ふくしま高校生スマホ宣言

高校生が考えたスマートフォンの正しい利用のための4つの宣言

スマートフォン等の利用が進む中で、子どもの生活習慣の乱れやネットいじめ、コミュニティサイトによる犯罪被害などが大きな問題となっています。高校生が、この問題を自分のこととしてとらえ、県民全体で共有できる宣言づくりに取り組みました。それが、「ふくしま高校生スマホ宣言」です。

「コミュニケーション・トラブル」

考えて 直接話す 大切さ

「著作権、肖像権の侵害」

いい写真 それは載せても いい写真?

「ネット依存の恐ろしさと抜け出す方法」

MYスマホ 親に預けて NO!スマホ

「出会いトラブルの被害者とならないために」

SNS 出会いの裏側 SOS

「ふくしま高校生スマホ宣言」にいたるまでの活動紹介動画はこちらです

ICT_Movie.mp4

サミットでは、スマホワークショップの成果発表とともに、各高校の代表生徒全員で、4つの「ふくしま高校生スマホ宣言」を唱和しました。

情報モラル講演会

クラス討論会

スマホワークショップ

4つの「ふくしま高校生スマホ宣言」にいたるまで、各高校では、昨年4月から「情報モラル講演会」および「クラス討論会」を開催しました。

また、各高校の代表生徒が集い、スマホワークショップを開催し、「ふくしま高校生スマホ宣言」を作成しました。

福島県・福島県教育委員会・福島県警察本部

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