福島を生きる私たちから、それぞれの体験に基づいた想いやメッセージを 能登の方々へ
東日本大震災、原子力発電所事故、避難生活、台風、水害、風評被害・・・・・2011年3月11日以来、私たちはいろいろな体験をしながら生きてきました。
福島を生きてきた私たちだからこそ、被災された能登の方々に語れる言葉がある、話せる体験がある、示せる希望の光がある・・・ そう思いませんか。
本プロジェクトは、能登半島の大地震による甚大な被害からようやく立ち直ろうとしていた矢先に豪雨災害に見舞われ、「心が折れそうになる」ような思いをされている能登の方々に向けて、福島を生きる私たちから、それぞれの体験に基づく思いを言葉に乗せて届けることにより、被災された方々、復興へ向けて歩む方々の心に寄り添い、困難を乗り越える勇気と希望を共に分かち合うことを目的として福島県高等学校長協会が実施するものです。
作品名:「曙光と見附島」(黒板アート) 福島県立会津高等学校 美術部有志
プロジェクトについて、詳しくは 福島県高等学校長協会事務担当までお問い合わせください。