更新情報
研究組織を更新しました。(2022.1.20)
ウェブサイトを公開しました。(2022.1.20)
世界自然遺産・知床をはじめとするオホーツク海南部海域の、地球温暖化に伴う海氷・海洋環境変動シミュレーションを開発し、当海域における海氷消失可能性とその気候条件を導出する。また、データが極めて少ない冬季を含めた海氷・海洋環境モニタリング網を構築するとともに、過去の長期データ解析を行うことで気候変動に対する知床地域の海洋・海氷応答機構を明らかにする。そして、これらを基盤に、海氷融解を起点とした海洋生態系・生物多様性への温暖化リスクを同定する。以上の温暖化予測・影響評価を通し、知床世界自然遺産管理や地域産業における温暖化適応戦略策定への活用など、社会実装を目指す。
研究代表
三寺史夫(北海道大学低温科学研究所附属環オホーツク観測研究センター 教授)