物質の特性を探るために、電子応答を見ることは非常に重要です。電子応答は非常に高速ですが、短い時間幅をもつパルスレーザー光を使うと、ストロボ的な観測が可能になります。超伝導物質を対象にしたレーザー分光測定を見学してもらう予定です。
戸田 泰則(とだ やすのり)教授
土家 琢磨(つちや たくま)准教授 [2026年3月退職予定]
准教授公募中
研究室ホームページ