学校概要

高千帆小学校の歴史

 高千帆という名称は、明治22年の高千帆村成立時に始まる。町村制の実施により東高泊、西高泊、高畑の高と、千崎の千と有帆の帆を併せて高千帆とし、5ヶ村合併の意味を表したものである。

 当時の高千帆は、有帆川と厚狭川の間、現在の有帆、高泊校区を含めた全域のことである。

 高千帆小学校から有帆、高泊の両校が昭和29年に分離した。それ以降高千帆小学校は、旧高千帆の中央部、昔海浜の小村であったくし山、千崎地区と、約330年前寛文8年に竣工した高泊開作と称する干拓の大半を占める地域に限られている。

学校沿革