ホーム > 【コラム】ここから始める!DX > 比べてみよう!GoogleドライブとOneドライブ
GoogleドライブとOneドライブ、どちらも先生方の強い味方になるオンラインのファイル保存サービスです。簡単に言うと、インターネット上に大切な文書や写真、動画などを保存できる場所のことです。
Googleドライブは、Googleが提供しているサービスです。
Oneドライブは、Microsoftが提供しているサービスで、WordやExcelなどのOfficeソフトと特に仲良しなのが特徴です。
どちらのサービスも、他の先生とファイルを共有したり、学校のパソコン、自宅のタブレット、自分のスマホなど、どの端末からでもファイルにアクセスできるのが大きな魅力。場所や時間を選ばずに仕事ができる、とても便利な「クラウドサービス」なんです。
「クラウドストレージ」という言葉、聞き慣れないかもしれませんね。これは「インターネット上にデータを保存できるサービス」のことです。
例えば、皆さんのパソコンやスマホに保存しているファイルは、もしその機器が壊れてしまったら、データも一緒に消えてしまう可能性がありますよね。でも、クラウドストレージに保存しておけば、たとえスマホやパソコンが壊れてもデータが消える心配はありません。
さらに、インターネットにつながっていれば、どの端末からでも自分のファイルにアクセスできるのが最大のメリット。
ファイルの共有も簡単なので、先生方同士で教材を共有したり、児童生徒の作品をバックアップしたりするのにもとても便利ですよ。
「Googleドライブ」と「Oneドライブ」、どちらも似たようなサービスですが、それぞれに個性があります。
ここでは、両者の特徴や違いを分かりやすく比較して、先生方にどちらが合っているかを見つけるヒントをご紹介します。
GoogleドライブとOneドライブは、それぞれ異なる得意分野を持っています。
ここでは、「利便性」と「使いやすさ」の2つの視点から、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。ご自身の利用目的や、普段お使いの環境に合わせて、最適なサービスを選ぶ参考にしてくださいね。
クラウドストレージは、今の教育現場や先生方のお仕事でどんどん活用が進んでいます。
具体的にどんな場面でGoogleドライブやOneドライブが役立つのか、それぞれのサービスが効果的なシーンを比較しながらご紹介します。日々の業務や授業での活用に役立つヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。