• 低学年の児童が、個別のサイトやアプリへのアクセス方法を理解するのに時間がかかる可能性がある。

• 授業中に、個別のアクセス方法を教員が何度も指示する必要が生じる可能性がある。

• 学校として許可しているICTツールについて、教員と児童の間で共通認識を持つことが難しい。

• 児童が不適切なサイトやアプリにアクセスしてしまうリスクがある。

1. Googleサイトで、学習でよく使うサイトやWebアプリのリンクをまとめたポータルサイトを作成します。

2. ポータルサイトの公開権限を「組織内」に設定します。

3. Chromebookのブラウザでホームボタンをクリックした際に、作成したポータルサイトが開くように設定します。

「これがあれば授業で端末を使いやすくなると思います」といった声が寄せられました。