5月9日、春の遠足で飛鳥に行きました。よく晴れて遠足日和、みんなはりきって出発しました。
10:00頃、飛鳥寺に着き、境内の見学を行いました。お寺の住職さんから飛鳥寺にまつわるお話を聞くことができ、仏像を目の前にして、歴史の世界に思いを馳せることができました。
その後、入鹿の首塚を見学し、飛鳥宮跡を通って石舞台古墳に向かいました。
11:30ごろ、石舞台古墳を見学して、記念撮影を行いました。その後、4つのグループに分かれてお話を聞きました。
記念撮影終了後、楽しみにしていた昼食タイムです。青空のもと、楽しくお弁当を広げていただきました。
昼食後、12の班に分かれて、オリエンテーリングを行いました。石舞台を12:30に出発して、まず橘寺に向かいます。地図をたよりにして、班の4人で力を合わせて行動しました。亀石、鬼の俎・鬼の雪隠を通って飛鳥歴史公園館に全員辿り着いたのは14:00頃で、みんなへとへとになりました。それでも、自分の足で目的地まで歩ききった達成感でいっぱいです。
最後に、高松塚壁画館を見学して駅に向かいました。
ちょっぴり疲れた一日ですが、友だちと力を合わせてたくさんのことを学んだ、貴重な思い出に残る一日となりました。
6月8~9日の2日間、国立曽爾少年自然の家に野外活動に行ってきました。
天候を心配していましたが、みんなで亀山に登ることができました。その後、木のコースター作りやキャンドルファイヤー、野外炊事など、それぞれの担当した役割を精一杯頑張り、みんなで楽しく過ごすことができました。亀山を登り切った晴れやかな表情やみんなで協力して作った焼きそばをおいしそうに食べている様子から、今回の野外活動を通して子どもたちの心に「感謝」 「協力」「思いやり」「希望」の火が灯ったと感じました。
農業ボランティアの藤川さんの協力のもと、田んぼで手植え体験をさせていただきました。最初、手植えに戸惑っていた5年生も、コツをつかむと、苗を持ち、どんどん田んぼに入っていきました。この体験から、米作りに対する農家の方の思いをしることができました。おいしいご飯を食べられることへの感謝の気持ちをもちながら、米作りについても学習を進めて行きます。秋に、育った稲を刈るのがたのしみです。
3年 トウモロコシ迷路 (7月11日)
藤川さんの畑で、トウモロコシ迷路を体験させていただきました。自分たちが種をまいたトウモロコシが、背丈をこえるほど大きくなっている様子に、子どもたちは歓声を上げていました。周りが見えない迷路の中を、あっちに行ったりこっちに行ったり、道なきところを突っ切ってみたり、子どもたちは元気にかけまわっていました。
さらにトウモロコシのもぎ方を教わり、自分で選んだトウモロコシをもいでいました。
3年 福祉パークの見学(9月21日)
校外学習で、福祉パークに行ってきました。福祉パークのボランティアの方から車椅子の扱い方を教えていただいたあとは、ペアで順番に車椅子に乗り、外の公園を一周してきました。さらにアイマスク体験、改善住宅の見学など、ふだん気づかないたくさんのバリアに気づくことができました。さまざまなことを学習をしてきました。
3年 業務スーパーの見学(10月3日)
買い物調べにご協力いただき、ありがとうございました。そこで、「なぜ業務スーパーに行く人が多いのだろう」という疑問を中心に「業務スーパーに何か秘密があるんじゃないだろうか・・・!?」と興味津々で見学に行きました。
店内の見学はもちろん、ふだん見ることのできないバックヤードを見学させていただきました。大きな肉がスライスされる様子や、魚がパックされるところなど、いろいろなところを見せていただきました。
店長さんにもさまざまな工夫していることやみんなの質問にも答えてもらい、大変充実した時間を過ごしました。
4年 消防団の方の話(10月6日)と消防署見学 (10月13日)
消防団として自然災害から市民を守ってくださっている藤川さんと川本さんに話を聞きました。いつ起こるかわからない自然災害の怖さや備えの大切さについて、熱心に話を聞いている様子が見られました。
消防署見学では、災害が発生したときに、たくさんの人が連携を取りながら活動していること、災害に備えて日頃からたくさん訓練を行っていること、自分の命は自分自身で守る自助が大切だということを教えていただきました。子どもたちが一番楽しみにしていた消防車見学が、緊急出動のためできませんでしたが、消防署の実情や緊迫感を知るいい機会になりました。
5年 稲刈り体験 10月23日
6月に植えた苗が立派に育ち、たくさんの穂が実りました。藤川さんから稲刈りの方法を教えていただき、みんなで稲刈りに挑戦しました。初めて鎌をもつ子も多く、最初は緊張した様子でしたが、慣れてくると自分たちでどんどん稲を刈り、たくさんの稲を収穫できました。収穫したお米を家庭科の時間に自分たちでたいて、おいしく食べました。
5年 市内音楽会 11月15日
市内音楽会に、学校の代表として参加しました。「365日の紙飛行機」は、きれいな歌声を届けてくれました。「第4番ギャラクシー~銀河をこえて~」は、みんなで息を合わせてリコーダーでステキな音色を奏でてくれました。会場では少し緊張した面持ちでしたが、たくさん練習してきた成果を十分に発揮することができました。
4年 命の出前授業 12月4日
助産師の先生に来ていただき、命の出前授業をしていただきました。出前授業では、ヒトの生命の誕生のしかたや母体での赤ちゃんの成長の様子、助産師の仕事の大変さややりがいについて話していただきました。また、等身大の赤ちゃん人形を用いた抱っこ体験では、赤ちゃんの重さを身をもって体験したり、首の座っていない赤ちゃんの抱っこの難しさを実感したりしました。
子どもたちはいつも以上に真剣な眼差しで、助産師の先生の話を聞いてました。学習後、「改めて命は大切だと思いました。」「自分が元気で過ごせているのは、助産師さんのおかげだと知りました。」「赤ちゃんを抱っこし続けているお家の人はすごいと思いました。」といった感想を書いている子どもたちもいました。
2年 おもちゃまつり 12月6日
生活科の学習で、1年生を招待しておもちゃまつりを行いました。身近にある材料を使って、どんなおもちゃが楽しんでもらえるかと考えながら準備してきました。
元気いっぱいに呼び込みをし、遊び方を説明しました。たくさんの1年生に自分たちが用意したおもちゃを楽しんでもらい、「1年生の子がよろこんでくれた!」「ありがとうって言ってもらった!」と、とっても嬉しそうな様子でした。お兄さん・お姉さんとして優しく声かをかける姿に成長を感じました。
1年 昔あそび 1月12日(金)
生活科「いろいろあるね 日本のあそび」の学習で、地域のボランティア(2名)の方に来ていただき、コマ・あやとり・おはじき・めんこ・お手玉・折り紙をしました。
最初は、なかなかうまくいかなかったことも、ボランティアの方に遊びのコツを教えてもらい、たくさんの遊びができるようになりました。終わった後には、「コマができるようになってうれしかった」「たくさん教えてもらえてよかった」と、笑顔で話をしていました。
1年生では、今も続けて、休み時間にコマやお手玉を楽しむ児童が多くいます。
2年生 大なわとび 2月5日(月)
学年交流学習で、5年生と2年生が一緒に大なわとびをしました。
5年生が「なわの真ん中でとぶ。」などの大なわとびのコツを説明してくれました。
グループに分かれて練習し、自己紹介や好きな食べものを交流しました。練習では、「すごい!」「おしい!」「とべたやん!」と声をかけ合う楽しそうな姿が見られました。
6年生 大なわとび大会 2月15日(木)
2月15日(木)に、高学年の大なわとび大会がありました。
6年生は、体育の時間や休み時間に、学級のみんなで力を合わせて練習に励んできました。
その成果があって、6年1組…245回(優勝)、6年2組…224回(準優勝)となりました。
大なわとびが苦手な児童もいましたが、友達同士励まし合いながら、頑張ってきました。
また、6年生として1年生に優しく跳び方を教えるなど、微笑ましい姿も見られました。
1年生 全校あいさつ運動 〜知ってほしいな!外国のあいさつ〜 2月19日(月)〜22日(木)
全校あいさつ運動のラストは、1年生でした。2月19日(月)〜22日(木)に全校へ向けて朝のあいさつ運動をしました。これまでに学習した「外国のあいさつ」であいさつをしたい!ということで、色々な国のあいさつを知らせることにしました。
朝、2年生から6年生までのクラスを回りあいさつをしました。緊張している様子も見られましたが、元気よくあいさつをし、あいさつが返ってくるととてもうれしそうでした。
子どもたちは、1週間の取り組みを終え、「あいさつ返してもらえてうれしかった」「大きな声であいさつができて気持ちがいい」と笑顔で話をしてくれました。