1月31日、技術の情報の授業で、授業での一人一台のPCを使っている事例を紹介しました。
前日ICTを積極的に取り入れている学校の公開授業がありました。参加して学んだ事や各教科の授業の様子を紹介しながら、生徒一人一台の授業での可能性や想定される注意点を考えました。(授業で取り上げたのは、運用上の現実的な問題点の洗い出しの参考にするため)
今回のICT公開授業に、奈良市の別の中学校の先生も2人参加されていました。第一回のICT公開授業から参加続け情報収集をしてきましたが、来年度から、奈良市も実施する可能性があります。即応を想定した日々の教材研究(情報収集)の重要性を痛感します。
・鶴舞小学校のHPに公開している資料
1月定例校長会 教育長先生のご講話・「奈良で学んだことを誇れる子」「ICT機器の進化とこれからの教育」
来年度、奈良市の小学5、6年生に対して、一人一台PCを導入することが明記されています。
・文部省のHPで公開している資料
※ GIGA = Global and Innovation Gateway for All
ここでは、来年度は、小学5、6年と中学1年を対象とすると書かれています。