ルービックキューブと百問計算【4年】

12月18日、ろうかにルービックキューブの攻略本を置いているのですが、興味を持た4年生に、ルービックキューブの攻略本をお貸ししました。


その時、中学校で百問計算を宿題を出してることが話題になり、試しに16マス計算を黒板に書いてみました。すると、4年生は、百問計算にとっても興味持ちました。急きょ中学生に渡した百問計算プリント(負の答えにならないバージョン)を増刷りして配りました。

百問計算のプリント配布。

時間の合間を縫って、事前に百問計算をする中学生(参考写真)

なぜ、中学校(の技術)で百問計算?

AI(人工知能、プログラム)に負けない確かな学力を想定して、技術では、読解力確認試験と、百問計算を冬休みの宿題に出しました。


表計算アプリを使った百問計算のデータは、無料配布してますので(関数のみでマクロは使っていません)に興味のおありの方は、リンクのウェブサイトの下の5.1 百問計算 四則計算の枠から、ダウンロードしてください。

写真は8年生の夏の製図の課題は、AI(人工知能)に負けない創造性を鍛える課題。


〇ルービックキューブの色合わせは、規則性があり、数学的な論理的な思考が必要です。さらに、規則性があることは、プログラミングして自動化することが可能になります。

「数学的思考」=「プログラム的思考」につながります。

宙に浮く全自動ルービックキューブ出前授業 技術【9年】→R4

登録日: 2019年12月18日 /  更新日: 2019年12月18