立体造形や3Ⅾデータで空間図形(数学)を確認 技術【8年】

9月5日、次回、生徒タブレットを使って夏の課題を発表し合う授業の下準備として、タブレットを使って3Ⅾモデルを見たり、3Ⅾプリンタで作った造形を触ったりしました。

夏休みの宿題は、問題から、図形をひらめき製図する課題ですが、実は、柔軟に図形をひらめく手法をいかにひらめくかを問うた宿題です。

頭で想像するには限界があります。紙で作った模型や粘土を使って想像力をふくらましても良かったのです。

去年の「3Dプリンタとプログラミングについて、奈良教育大学出前授業 技術【6~8年希望者】」に参加した経験を生かして、3DCADで課題を考えてきた生徒もいました。

この夏の課題は、図形をひらめきやすい手法をひらめくかを問う課題で、彼は真の課題を見ぬいて宿題をしてきました。

3DCADで考えた立体造形(3Dmolding)の模範解答の一部。

登録日: 2019年9月5日 /  更新日: 2019年9月5日