Introduction
明日香村立聖徳中学校は、令和8年4月22日で創立75周年を迎えます。
学校長より 〜Message from the Principal〜
ごあいさつ
学校長 峠喜継
ようこそ、明日香村立聖徳中学校のホームページにお越しくださり、誠にありがとうございます。
本校は今年度で創立 75年目を迎える、歴史と伝統のある中学校です。その歩みを紐解きますと、昭和27年に飛鳥村・高市村・阪合村の三村による「組合立聖徳中学校」として開校いたしました。その後、昭和31年10月1日に三村が合併して現在の明日香村が誕生したことを受け、校名を「明日香村立聖徳中学校」と改め、新たなスタートを切りました。
平成13年には創立50周年を迎え、記念事業の一環として校内に「万葉の小径」が整備されました。ここには、1300年を超える明日香の歴史の中で古人が愛し、守り育ててきた自然や万葉の植物を慈しむ心を生徒たちへ受け継ぐとともに、次世代の明日香村を担う子どもたちの健やかな成長を願う思いが込められています。
また、本校が75年目を迎えた今年7月26日、村民の長年の悲願であった「飛鳥・藤原の宮都」がユネスコ世界遺産に登録されました。長年にわたり村全体で守り続けてきた明日香の文化と歴史が世界に認められた、実に誇らしい瞬間でありました。
この記念すべき年に、明日香村の姉妹都市である韓国・扶余郡の百済中学校と本校との間で交流協定を締結できましたことは、たいへん大きな喜びです。今後も年1回の交流を通じて両校の絆を深め、生徒たちの国際理解を育む貴重な機会にしてまいりたいと考えております。
さて、明日香村では幼小中一貫教育の中で、「郷土を知り、郷土を愛し、郷土に誇りを持ち、郷土を語れる子ども」を教育目標の一つとしています。その基盤となるのが「郷土学習」であり、本校で実践している「明日香学」です。生徒たちは総合的な学習の時間を通じ、3年間で「歴史」「伝統・文化」「自然」 「くらし」の4単元から選択して学びを深めます。その成果は、毎年10月末頃に開催する文化発表会 (聖中祭)に村長さんをお招きして披露しております。生徒たちの発表や提言に対して村長さん自らご意見・ご回答をくださり、時には村の実際の施策に反映されることもあります。 「明日香学」は、教職員や生徒にとって深く根ざしたたいへん意義深い取り組みとなっています。
1300 年超の歴史と豊かな自然に抱かれた明日香の里の魅力を大切にしながら、この地で学ぶ生徒一人ひとりの成長と活躍を全力で支援してまいります。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、今後とも子どもたちの健やかな歩みを温かく見守り、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
学校紹介 〜Introduction〜
所在地
〒634-0145
奈良県高市郡明日香村大字野口105
TEL 0744−54−2069
全校生徒
114名 (令和8年度)
校歌 〜School Song〜
聖徳中学校校歌
作詞 松村 又一氏
作曲 森義 八郎氏
一 橘香る 聖徳の ゆかりも深き この丘に
正しく強く すこやかに 学ぶ我等の しあわせよ
あゝ聖徳 聖徳 我等が中学
二 希望に燃ゆる 眉上げて あおげば彼方 金剛嶺を
越えゆく雲も 輝きて 呼ぶよ励めと 朝夕に
あゝ聖徳 聖徳 我等が中学
三 明日香の誇り 胸深く 自律と和恊 誠実の
三つの教え 貫かば 若き我等に 花咲かん
あゝ聖徳 聖徳 我等が中学
沿革概要 ~history~
昭和25年 校舎建築着工
昭和27年 開校入学式挙行
学校組合立聖徳中学校設立認可
昭和28年 県知事の来校を得て第1回卒業式を挙行
昭和31年 町村合併により明日香村立聖徳中学校と改称
県中学校健康優良学校1位
昭和35年 産業教育研究校文部省指定
昭和36年 健康教育モデル県指定校
昭和37年 特別活動県指定研究校
昭和57年 県道徳教育研究大会会場校
昭和60年 心身障害者理解推進研究校(文部省・県教委指定)
平成 元年 県健康教育研究大会会場校
平成 4年 県地域環境教育研究推進校
平成 6年 緑化推進運動で建設大臣感謝状
平成12年 県中学校特別活動研究大会会場校
平成13年 創立50周年記念式典 万葉の小径造成
平成14年 韓国石城中学校と姉妹校締結
平成14年 県中学校音楽教育研究会会場校
平成21年 文部科学省教育課程特例指定校(英語科・郷土科)
平成26年 県中学校理科教育研究会会場校
県中学校外国語教育研究大会会場校
外国語教育強化地域拠点事業研究指定校
平成27年 幼小中一貫教育実践発表会
平成28年 外国語教育強化地域拠点事業中間発表
平成29年 外国語教育強化地域拠点事業研究発表
平成30年 幼小中一貫教育第2回実践発表会
令和4年 幼小中一貫教育第3回実践発表会