認知症サポーター養成講座     2024.2/8

 認知症サポーター養成講座の出前授業がありました。片桐地区公民館内の大和郡山市第二地域包括支援センターから3名お越しいただき、認知症とはどのような病気なのか、地域には高齢者が安心して暮らすことができる仕組みとはどういうものなのかなどを学びました。


 授業の中で「おじいさんの冒険」という物語を通して、認知症になったおじいさんとその周りの人たちの良いところ見つけをしました。病気になっても「人」として何も変わらず、一人一人がやさしく接することができれば、誰もが安心して生活できることに気づきました。今回の学びを今後の生活に生かしてほしいと思います。