奈良税務署の方に来ていただき、税に関する出前授業を実施しました。初めに、自分たちの生活の中でどのように税金のお世話になっているのか、みんなで考えながら話を聞きました。病気や事故、火事だけではなく、普段の学校生活など様々な場面で税が使われていることを学びました。
子どもたちが一番大きな歓声が聞こえたのが、1億円の実寸大レプリカが入ったアタッシュケースを見せていただいたところでした。重さも再現されており、手に提げるとずっしりと重たかったです。楽しんで学習する姿が見られました。