国語の「すがたをかえる大豆」の学習の一環として、日本醤油協会のしょう油ものしり博士の大方さんに来ていただき、大豆からどのようにしてしょう油が作られているのか詳しく教えてもらいました。
しょう油の香りの成分や原料などのクイズでは、意欲的に手を挙げる児童の姿が見られました。また、酵母菌やこうじ菌などの目に見えない生物の力のすごさに驚いていました。感染症対策をしながらのもろみやしょう油の味比べでは、色やにおい、味の違いを比較し、感想を伝え合いました。
とても充実した学習となりました。この学習を今後の学習にも生かしてほしいと思います。