4年生から始まった自主学習ノートについてアンケートをしたところ、取り組むことの大切さは多くの人が感じていました。しかし、実際に取り組めているかという質問では、取り組めていないと答える人が多いという結果でした。
そこで、大和郡山市立図書館からゲストティーチャーとして青木さんに来ていただき、本の魅力や本の使い方について話をしていただきました。図書館から持って来ていただいたたくさんの本の紹介と共に、どのように本を活用し、自主学習ノートを進めると良いかを教えてくださいました。
昼休みには、さっそく子どもたちが自主学習ノートに取り組む姿がみられました。今後の自主学習ノートの広がりにぜひ、この学習をいかしてほしいと思います。