総合的な学習の時間にアイマスク体験をしました。まず、障害物がないところをアイマスクをして歩いてみて、声のサポートがある場合とない場合の違いについて考えました。次にマットやとび箱などの障害物があるところを友だちにサポートしてもらいながら歩きました。恐る恐る障害物を確認したり、どのように声掛けをするかを悩んだりする子どもたちの姿が見られました。子どもたちは、目の見えない人の不安やサポートをする難しさなどを体験することができました。