秋田県立横手清陵学院 中学校・高等学校は
創立20周年記念を迎えました
秋田県立横手清陵学院 中学校・高等学校は
創立20周年記念を迎えました
ご挨拶
秀麗鳥海山を南西に望む横手盆地の東端、南北に連なる奥羽の山並みとそこから流れ出る横手川に囲まれたこの場所を、私たちは「青春の丘」と書いて「青春(はる)の丘」と呼んでいます。
横手清陵学院中学校・高等学校は、この場所に、60有余年の歴史をもつ横手工業高等学校を母体校として平成16年に開校し20周年を迎えることとなりました。これまで本校を支えていただいている多くの皆様のお力添えに衷心より感謝申し上げます。
本校は、秋田県立として最初の中高一貫教育校、そして、全国初の工業系の学科をもつ中高一貫教育校として、普通科、総合技術科ともに探究活動や国際交流活動を核とし、主体性、探究力、人間力を育み、高い志を実現する人材の育成に取り組んできました。これまで、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール、秋田県探究活動等実践モデル校、秋田県AKITAグローバルネットワーク事業ネットワーク校、秋田県ICT活用推進モデル校などの指定を受けて教育活動に取り組み、地域や国内外で活躍する卒業生を輩出しております。
今後も、校訓「切磋琢磨 学べ 競え 望め」のもと、21世紀を主体的に生き抜く人材の育成に努めて参る所存です。皆様には今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
横手清陵学院 中学校・高等学校
校長 庫山 徹
創立20周年の歴史を大切にしながら
21世紀を主体的に生き抜く
人材の育成を目指します