システムの仕組み

【情報提供システムの概要】

【留意事項】

    • 実際の牛肉への原産地表示については、JAS法に基づき実施される必要があること

    • 当システムは、牛トレーサビリティ法に基づく牛個体識別情報から算出した牛最長飼養地等により、JAS法に基づき伝達された原産地を簡便に確認するための仕組みであること

    • 当システムから得られた情報(牛最長飼養地等)は、取得後、牛の管理者等から(独)家畜改良センターへの申出等により修正される場合があること 等

※現在は「デュアルカナム株式会社」が担当しております。

日本トレーサビリティ協会とは (詳しくは、HPアドレス http://www.jtrace.jp/ をご覧ください)

設立年月 : 2006年1月

参加団体 : 86社(2009年3月現在)

事務所  : 〒102-0082 東京都千代田区一番町23番地-3 日本生命一番町ビル 3階

Tel:03-3288-1031 Fax:03-3288-1032

設立目的 : 農林水産食品の安心、安全、品質について消費者に受入れられる情報提供の仕組みを構築し、普及・啓発を行うことにより、生産、流通、小売を通じて農林水産食品の流通を促進し、協会に参加する会員および消費者の利益に寄与すること。

活動内容 : 会員相互の食育データを含む情報交換や農林水産食品を軸とした商品、及びそれらの流通に向けたトレーサビリティの推進、食を中心としたユビキタス技術の安全・安心への実用化と普及、トレーサビリティシステムへの消費者や会員外企業への参画推進。