代表挨拶 Greeting



子どもたちの夢をデザインしたい

私たちが住んでいる日本という国は、「平和」と呼ばれる時代が表向きには長く続いているように見えています。しかし、日本を取り巻く世界・地球は、もはや「戦争」の危機に直面し、「地球温暖化」による不安定な気候と世界の情況に翻弄され続けているようです。家も家族もなくし、食べるものも満足にない世界の子どもたちは、いったいどのくらいいるのでしょう。

私たち夢デザイン総合研究所は「世界の子どもたちの夢をデザインしたい・形にしたい!」。そんな思いでいっぱいです。

ICTを使ってそんな夢を実現するための業務が多くなりました。福島県で東日本大震災からの復興事業に関わりながら、福島県、宮城県を中心に富山県、奈良県、岡山県、熊本県など日本各地の学校を応援しています。

私たちは希望に溢れる安全で安心して住むことのできる未来の街をデザインするとともに、文化や歴史を記録して行く仕事もしています。そこにICTの技術、知見、ノウハウ、そして、教育(教職員や子どもたち)への優しい眼差しは欠かせません。

それでも、視線の先にはいつもアフリカやインドやミャンマー、南米、そしてウクライナ、もちろんロシアの子どもたちがいます。心配しています。誰もが「人」の命を大切にすれば戦争は起こるはずはありません。そんな世界を創りたいのです。

みなさんも諦めずに私たちとともに少しずつでも戦争のない希望と夢に溢れる世界・社会に向けて歩いて行きましょう。

「夢デザイン総合研究所」は、教育を軸にICTを活用し、幾つもの夢をデザインし、実現していきたいと思っているのです。

夢デザイン総合研究所

代表取締役 木村 裕文