コロナウイルス感染症の状況によっては、オンライン開催のみとなります。ZoomのURL等の情報は登録者に11月25日にメールにて送信します。
【対象】
学生,研究者(特に制限はありませんが、専門的な内容になります。)
【研究会概要】
京都大学防災研究所地震・火山グループの卒業生で現在一線で活躍中の研究者の方々に、研究会の前半では最新の研究に関して講演をしていただきます。後半は防災研時代を振り返りながら、研究の苦労話やキャリアパス,後輩達に期待することなどについてパネルディスカッションを行います。
【プログラム】
14:00-14:05 趣旨説明
14:05-14:40 平松良浩(金沢大学理工研究域 地球社会基盤学系 教授) 「能登半島北東部の群発地震活動」
14:40-15:15 後藤忠徳(兵庫県立大学理学部 教授) 「電気でみた地震発生域」
15:15-15:50 行竹洋平(東京大学地震研究所 准教授) 「地震観測からみる箱根火山のマグマ熱水系」
15:50-16:25 沖野郷子(東京大学大気海洋研究所 教授) 「海洋地殻生産の時間変動を追う」
16:25-16:35 休憩
16:35-17:30 パネルディスカッション(登壇者:招待講演者4名及び澁谷拓郎地震予知研究センター長)