実践データサイエンティスト育成プログラム 

Q&A

説明会について

Q1. プログラムへの応募にあたって、説明会への参加は必須でしょうか?

A1. できるだけ参加して、本プログラムの特徴を理解・納得したうえでご応募ください。

プログラムの出願資格について

Q1. プログラムへの出願資格はありますか

A1. 2021年4月から2022年3月まで岐阜大学大学院自然科学技術研究科に大学院生として所属していること(見込みを含む)が、出願資格となります.


Q2. 先進データ科学履修プログラムへの学部生の参加は可能ですか?

A2. 参加できません.


Q3. 博士課程後期の学生でも先進データ科学履修プログラム(大学院生向け)に参加できますか?

A3. 参加可能ですが,指導教員の先生の了承を得てください.


Q4. 先進データ科学履修プログラムに講義のみ(演習なし)参加することは可能ですか?

A4. はい、参加可能です単位取得も可能です.ただし、修了証は発行されません


Q5. 先進データ科学履修プログラムに出願し、選抜で落ちてしまった場合、講義のみの参加は可能ですか?

A5. はい、参加可能です。


Q6. 留学生は応募できますか?

A6. はい、ご応募いただけます。ただし、講義は日本語です。


Q7. 研究生は出願可能ですか?

A7. 大学院の研究生は出願可能です大学を卒業している必要があります.

出願について

Q1. 先進データ科学履修プログラムに講義のみ参加する場合、出願書に指導教員の承認は必要ですか?

A1. 不要です.


Q2. 出願の際、出願書の他に卒業証書や小論文の提出は不要ですか?

A2. はい、プログラムへ出願いただく際の提出書類は「出願書」のみとなっており、卒業証書や小論文をご提出いただく必要はございません。

二次募集について

Q1. 二次募集の募集人数は何名ですか?

A1. 募集人数は若干名です。ただし、応募者数によって柔軟に対応する予定です。

面接審査について

Q1. 面接審査ではどのようなことが質問されますか?

A1. 志望動機やプログラムのための時間確保が可能か等について質問することが多いです。


Q2. 面接審査はスーツで臨んだ方がよいですか?私服での参加は可能ですか?

A2. 特にスーツである必要はありませんので、私服でご参加ください。


プログラム全般について

Q1. どんな専攻の大学院生が先進データ科学履修プログラムに参加していますか?

A1. 主に知能情報学領域の学生さんに ご参加いただきましたが,情報コース出身の学生さんだけではなく幅広い分野の学生にご参加いただいています.


Q2. どの学年の大学院生が先進データ科学履修プログラム(大学院生向け)に参加していますか?

A2. 修士1年生だけですが、博士課程の方にもご参加いただいています。


Q3. プログラムで1番忙しい時期はいつですか?

A3. 実世界データ演習に集中的に取り組んでいただく11~1月は忙しくなる可能性が高いです。


Q4. プログラムは来年度以降も開講されますか?

A4. はい、来年度以降も毎年開講する予定です。

講義について

Q1. 事前科目及び講義科目を受講すると、岐阜大学の単位になりますか?

A1. はい、岐阜大学の単位にはなりますが、専攻により制約される場合があります。


Q2. 履修したい講義の履修登録は必要ですか?

A2. 必要です。


Q3. 講義のみの受講でも実講義の受講が必要ですか?

A3. 開講の形態はビデオ講義と実講義の両方があり,講義により異なります.


Q4. ビデオ講義と実講義はそれぞれどの時間帯に開講されますか?

A4. ビデオ講義はビデオシステムにて、いつでもご覧いただけます。実講義は、基本的に時間割通りに開講予定ですが、後日ビデオでご受講可能です。


Q5. 講義科目で演習や課題はありますか?

A5. ほとんどの講義で演習や課題を実施する予定です。


Q6. 事前科目や講義科目で、成績評価のため課題や試験が課されることはありますか?

A6. 各講義の理解度を図るための確認テスト(オンライン)やレポート実施しております。


Q7. 講義科目受講のためにクラウドサービスを自分で用意する必要はありますか?

A7. 聴講生以外はプログラムでG Suiteアカウントを提供するため、ご自身で用意いただく必要はございません。


Q8. 講義受講のために事前にインストールをしておいた方がいいソフトウェアはありますか?

A8. 特にございません。必要な場合には講義前、もしくは講義中に講師からご案内いたします。


Q9. 講義で使用したデータなどはクラウド上にあって自習に利用できるでしょうか。

A9. はい、演習で利用するデータ等は基本的にクラウド上に置き、どこからでも利用可能とする予定です。


Q10. 事前科目(数理科学基礎,基本データツール)の単位を取得できなかったとき,他の講義を受講する資格を失いますか?

A10. 実世界データ演習に関しては受講できません.ただ,それ以外の講義科目については受講可能です.単位取得も可能です.

実世界データ演習について

Q1. 数理科学の知識がほとんどありませんが、実世界データ演習に参加可能でしょうか?

A1. このプログラムはデータサイエンスの専門家を養成するものではなく、学部卒業レベルの知識のある方に、実データを活用した課題解決や価値創造のためのスキルを身に着けていただくことを主眼にしております。2019年度は、数理科学の知識がほとんどない方にも実世界データ演習にご参加いただきました。

Q2. 事前科目の単位を取得できませんでした.実世界データ演習を受講できますか?

A2. いいえ,受講できません.


Q3. 講義のみの受講の場合は実世界データ演習に参加できますか?

A3. いいえ、実世界データ演習にご参加いただくことができません。


Q4. 岐阜大学外で活動することはありますか?

A4. はい、2019年度は、名古屋駅付近の名古屋大学 オープンイノベーション拠点(OICX)でグループワークを実施していたチームがありました。ただし20202021年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防のため、遠隔実施を基本とします。

修了について

Q1. 修了の認定基準を教えてください。

A1. 修了の認定基準は以下のとおりです。

  修了要件:次のすべてを満たすこと

 (1)規定された数以上の講義科目を履修し、合格すること

   2)「実世界データ演習」に取り組み、合格すること

    ※ 「実世界データ演習」なし(講義のみ)の方は、プログラム修了認定の対象外です。

   上記(1)と(2)をクリアすると認定基準を満たします。


Q2. 講義のみの受講した場合は修了認定されますか?

A2. 修了認定の対象外ですが、単位認定はされます。修了認定は受けられませんが、今年度のすべてのビデオコンテンツをご覧いただけます。実講義のビデオ撮影が全て終了するのは1月の予定で、後日ビデオシステム上でご覧いただけるようになります。

お問い合わせ先について

以下のお問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。

岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科(情報コース) 鈴木 宛

E-mail:ysuzuki-staff@gifu-u.ac.jp