授業支援ツールについて
(2024 年 3月19日)
学生支援センター 教務担当・情報処理センター
奈良大学のインターネットでの授業支援について
原則、対面で授業を行ってます。事前学習・事後学習などの支援ツールとして、奈良大学ポータルサイト、奈良大学e-Learningシステム、Google Classroom、G-Mailを利用します。このページは、学生によるこれらの支援ツール利用方法を説明しています。教員の方は、以下の「教員対象 授業支援ツール利用ガイド」をご覧ください。
奈良大学公式アカウント(tbox)の設定について
このメールアドレスには、講義連絡が送られるほか、授業を受講するためのシステムにアクセスするために必要なることもあります。まず、電子メールの読み方を理解しておいてください。ウェブブラウザで読む方法を紹介しますので、参考にしてください。WindowsPCで利用するための動画もあります。電子メールの利用に関する一般的な注意は、よくある質問のページにもあります。
PDF資料:E-メール(tbox)の使い方(Mac版)
PDF資料:E-メール(tbox)の使い方(iPhone版)
授業支援ツール
G-Mail(tbox)
教員との連絡に使うことがあります。課題に関する指示などが送られてくることがあります。授業では、奈良大学の公式のメールアドレス(z◯◯◯◯◯ @tbox.nara-u.ac.jp)を使用することになります。上記「奈良大学公式アカウント(tbox)の設定について」を読み、使い方を理解しておきましょう。
奈良大学ポータルサイト
このポータルサイトで、大学からのお知らせや皆さんの時間割を確認し、講義要項(シラバス)を読むことができます。「 CampusmatePortal 学生用操作手引書」を読んで利用方法を確認し、操作に慣れておいてください。次に、履修登録をした科目が、My 時間割に示されているかどうか、確認してください。そこに示されていない科目があれば、学生支援センター教務担当にご連絡ください。
奈良大学 e-Learning システム(Moodle)
奈良大学 e-Learning システムは「Moodle」 と呼ばれるシステムを利用し、課題や教材の閲覧や学修成果物の提出だけでなく、小テストの受験などもすることができます。大学ホームページ「授業支援ツール」や奈良大学ポータルサイトの「奈良大学独自システム連携」からすぐにアクセスすることができます。スマートフォン用アプリを利用する場合、Moodleの接続先設定では「https://e-ln.nara-u.ac.jp/moodle-3.5.7/ 」となります。
PDF資料:e-Learning簡易マニュアル
PDF資料:e-Learningマニュアル(完全版)
Google Classroom
課題や教材の閲覧や学修成果物の提出だけでなく、小テストの受験などもすることができます。一部の WEB 授業は、このシステムで受講することになります。
Google ドライブ
@tbox.nara-u.ac.jp のアカウントでGoogle ドライブでファイルを保存することができます。USBメモリを使わなくても大学PCと家庭のPCの間でファイルのコピーが可能になります。
授業支援ツールについてよくある質問(FAQ)
授業支援ツールについてよくある質問(FAQ)については、次のページをご覧ください。
問い合わせ先
奈良大学ポータルサイトの操作についてわからない場合には、学生支援センター教務担当(Tel : 0742-41-9504)に連絡してください。
奈良大学 e-Learning システム、Google Classroomの操作、大学Wi-fiの接続方法についてわからない場合、奈良大学情報処理センター(E-mail : center@aogaki.nara-u.ac.jp)に連絡してください。
メールでの問い合わせの場合、タイトルは必ず学籍番号だけとし、本文に氏名と用件を書いてください。対応と回答に時間がかかる可能性がありますが、あらかじめ、ご了承ください。