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Live2D Animator では動画出力のため Quicktime7(無料) を利用しています。
Quicktimeのインストール
2014/2/25 にリリースされた QuickTime 7.7.5 を「Apple Software Update」で自動的にアップデートすると、Java 関連の機能がインストールされず、Animator の動画・音声に関する機能が使えなくなってしまいます。
これの対処法として、下記のとおり QuickTime For Java をインストールして下さい。
・すでに QuickTime 7.7.5 にアップデートした場合
まず、Apple の QuickTime のダウンロードページにアクセスして、インストーラをダウンロードして下さい。
インストーラを起動して、「変更」を選び、「Legacy QuickTime Features」内の「QuickTime For Java」をインストールするように設定してから、インストールを開始して下さい。
・これから最新の QuickTime を手動で新規にインストールする場合
インストーラを起動して、セットアップタイプで「カスタム」を選び、「Legacy QuickTime Features」内の「QuickTime For Java」をインストールするように設定してから、インストールを開始して下さい。
Live2D Cubism は、 QuickTime をインストールすれば正常に動作しますが、稀に QuickTime がうまく認識されないことがあります。
その場合は、以下の方法を用いて手動で設定してください。
■QuickTime for Javaの手動設定
「QTJava.zip」というファイルが、Live2D Cubism のフォルダに入っていないとエラーが出ます。 そのため、下記の「QTJava.zip」ファイルを
C:\Program Files\QuickTime\QTSystem\QTJava.zip
Live2D Cubism の下記フォルダにコピーしてください。
C:\Program Files (x86)\Live2D Cubism\app\jre_32\lib\ext\QTJava.zip
※Live2D Cubism のインストール場所がデフォルトの場合
※各種設定後に再起動が必要な場合があります。