A1. はい、方眼ノートが必要です。プログラミングのアイデアやまとめをします。
A2. 罫線ノートと比べ、文字だけでなく図表やイラストが書きやすいからです。
A3. 安城市にある「文具館B2(ビーツー)」や岡崎市にある「D2ケーヨーデーツー」で購入できます。次のノートが店頭に陳列されていました。「ツバメノート ノート A4 方眼 5mm」(B2)、「ナカバヤシ スイングノートA4 5mm方眼」(D2)
A4. はい、かまいません。「セリア」の8mm方眼ノートがお勧めです。しかし、子どもたちのアイデアを書き出すノートです。より大きくより自由に書けるA4サイズをお勧めします。
【NEW】また、「セリア」では、A4サイズのドット入り罫線ノートが発売されていますので、それもお勧めです。
A5. はい、ボールペンが良いです。三色ボールペンをお勧めします。アイデアを素早く書き出すことができるからです。滑らかな書き心地のボールペンが良いですね。
A6. 訂正線などで、修正します。アイデアを書き出す過程、結論に至る学習の過程を重要視します。鉛筆や消えるペンで間違いを消してしまうと、どのように間違えたのか、どのように考えたのかの学習の過程も消してしまうことになります。
A7. はい、あります。
などを参考にしてください。もちろん、道場の「メガネ式ノート術」も参考にしてください。
A8. CoderDojo Anjoで考案したノートの取り方です。見開きのノートにメガネを書いて、分割した枠を活用して記述する忍法の一つです。
A9. 次の6つのポイントで、見開きノート1面に記述します。
A10. わかりません。アイデアを膨らませたり、自由に書いたり、時には、きっちりとまとめたり、学校や社会できっと役立つと思います。ちなみに、CoderDojoでは、参加者のことを「Ninja(ニンジャー)」と呼ぶようです。
A11. 高々500円のノートです。子どもたちがプログラミングを学ぶための教材費と思えば、安いと思いませんか?でも、安いからと言って乱雑に扱ってよいものではありません。プログラミングを学ぶ道具として、大切に使ってほしいです。