Code of Conduct

Code for Kyotoは、すべての参加者が心地よく、楽しく参加いただけるよう、行動規範(Code of Conduct)を設けています。

Code for Kyotoコミュニティメンバーは、その名において行う行動、イベントなどオンライン・オフラインを問わず、以下の状況が保障されることを期待します。

また、Code for Kyotoは、これらのポリシーに違反した人に対して、それが誰であれ、Code for Kyotoのネットワーク活動、イベントなどオンライン・オフラインを問わず、参加しないように依頼する権利を保持します。


  1. すべての参加者に対して安全で、敬意が示された環境です。

  • 差別や嫌がらせのない環境を提供します。

  1. すべての参加者が自由に個性を表現できる場所です。

  • 性別、職業、年齢を問わず、どんな方の発言も尊重します。

  1. すべての参加者のアイデア、スキル、価値が評価される場所です。

  • 参加者同士が様々な話をしたり聞いたりすることで、私たちの活動がよりよくなると考えています。ぜひ、みなさんのアイデアをお寄せください。

  1. 誰もが利用できるよう、オープンで自由な技術を使ったツールを作り上げるよう努力します。個人的な利得ではなく、公共の便益を促進する活動が優先されます。


  • (参考)2020年11月10日までのバージョン

Code for Kyotoは、皆さんにとって心地よく、楽しく参加いただけるよう、行動規範(Code of Conduct)を設けています。Code for Kyotoコミュニティメンバーは、その名において行う行動、イベントなどオンライン・オフラインを問わず、以下の状況が保障されることを期待します。

  1. すべての参加者に対して安全で、敬意が示された環境です。

  2. すべての参加者が自由かつ完全にその個性を表現することができる場所です。

  3. すべての参加者のアイデア、スキル、貢献に価値があることが前提となっています。

  4. すべての参加者が同じ文脈を共有していると考えず、「質問する人は偉い」と考えます。

  5. 技術的かそうでないかに関わらず、能力や熱意をもって生産的になる方法を探します。「いいえ/しかし」(no/but)ではなく、「はい/さらに」(yes/and)という言葉を使います。

  6. コミュニティメンバーや参加者に、「話すこと」よりも「聞くこと」を奨励します。

  7. 誰もが利用できるよう、オープンで自由な技術を使ったツールを作り上げるよう努力します。個人的な利得ではなく、公共の便益を促進する活動が優先されます。

  8. 市民参画において伝統的に疎外されてきたような人々へのアクセス、そして彼らからのインプットを重視します。

  9. シビックテックの計画や設計、実装などを代表するように尽力し、女性、マイノリティ、伝統的に排除されてきたような人々の参加を奨励します。

  10. 意思決定のプロセスに、このコミュニティはもとより専門家に積極的に参加してもらいます。

  11. コミュニティメンバー、地方公共団体の職員、パートナーとの関係や会話は尊重されます。そして彼らが参加し、生産性を維持することを確たるものとするよう行動します。

  12. 差別や嫌がらせのない環境を提供します。Code for Kyotoは、これらのポリシーに違反した人に対して、それが誰であれ、Code for Kyotoのネットワーク活動、イベントなどオンライン・オフラインを問わず、参加しないように依頼する権利を保持します