開催日:2026年4月18日(土)
集合 和光市駅南口(有楽町線・東武東上線)13時
解散 17時30分(予定)
内容
A0・A2サブコース原子核実験・理論の教員による研究分野と施設の説明
RIビームファクトリー施設見学
教員・大学院生との懇談会
理化学研究所の加速器実験施設 RIBF (RI Beam Factory) の見学ツアーを開催します!
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻のA0・A2サブコースの原子核理論・実験に興味をもつ学生を対象とした施設ツアーです。施設見学の後にはサブコースの教員と大学院生を交えたカジュアルな懇談会があります。実際の研究現場を自分の目で見ることのできる絶好の機会ですので、お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
なおA2サブコースを志望する学部生を対象とした大強度陽子加速器施設J-PARCのツアーも4月11日(土)に予定されています。
参加希望の方は、こちらのフォーム (https://forms.gle/wg9cQF7rAig2yJLJ8) からお申し込みください。
締め切りは4月16日(木)です。
RIビームファクトリー(RIBF)とは?
RIビームファクトリー(RI Beam Factory, RIBF)は、理化学研究所仁科加速器科学研究センターに設置された世界最先端の重イオン加速器施設です。ウランなどの重イオンを光速の約70%まで加速し、標的との衝突によって地上には存在しない短寿命の放射性同位体(RI)を生成します。RIBFは、世界でも最高レベルの強度と性能を持つRIビーム施設として、国際的な研究拠点となっています。
RIビームファクトリーで探る量子と宇宙
生成されたRIビームを用いることで、極端に中性子や陽子の多いエキゾチック原子核の構造や反応を実験的に調べることができます。これにより、原子核の量子多体構造の理解、核力の性質の解明、さらには超新星爆発や中性子星合体のダイナミクスや宇宙元素合成の研究など、原子核から宇宙へと広がる現代核物理の重要課題に取り組むことができます。
RIビームファクトリー見学会について
本見学会では、RIBFの加速器施設や実験装置を実際に見学し、最先端の核物理研究が行われている現場を紹介します。RIビームを用いた研究の魅力や、大学院進学後に取り組む研究テーマについても紹介する予定です。物理学教室の教員に加えて理研和光キャンパスに研究室をもつA0・A2サブコースの教員と大学院生が参加します。
当日の流れ
全体説明:原子核物理の理論・実験研究と加速器施設の概要を説明します。
施設見学:RIBFの主加速器である超伝導リングサイクロトロン、超伝導RIビーム分離生成ビームライン、ビーム照射室を中心に見学します。
懇談会:A0・A2サブコース教員・大学院生と自由に懇談する場を設けます。
問い合わせ先
見学会全体に関するお問い合わせは鈴木大介まで daisuke.suzuki(*)nex.phys.s.u-tokyo.ac.jp
各研究テーマに関しては、それぞれの教員にお問い合わせください。
A0サブコース(理論)
木村 真明 (理化学研究所)masaaki.kimura(*)riken.jp
土井 琢身 (理化学研究所)doi (*) ribf.riken.jp
Haozhao Liang (物理学教室)haozhao.liang (*)phys.s.u-tokyo.ac.jp
A2サブコース(実験)
青井 考 (原子核科学研究センター) aoi(*)cns.s.u-tokyo.ac.jp
今井 伸明 (原子核科学研究センター) n.imai(*)cns.s.u-tokyo.ac.jp
郡司 卓 (クォーク・核物理研究機構) gunji(*)cns.s.u-tokyo.ac.jp
酒見 泰寛 (原子核科学研究センター) sakemi(*)cns.s.u-tokyo.ac.jp
鈴木 大介 (物理学教室)daisuke.suzuki(*)nex.phys.s.u-tokyo.ac.jp
矢向 謙太郎 (原子核科学研究センター) yako(*)cns.s.u-tokyo.ac.jp
山口 英斉 (原子核科学研究センター) yamag(*)cns.s.u-tokyo.ac.jp