情報処理教室のPCを Windows 11 にアップグレードしました。
アイコンなどのUIは変更されていますが、ブラウザーやOfficeアプリなど基本的な操作は変わりません。
Windows 10との違いを詳しく調べる場合は、「[FMVサポート] Windows 11登場!特徴やWindows 10との違いを知っておこう!」 などのWebサイトをご確認ください。
これまでPCサインイン時に表示されていた「コマンドプロンプト」と「パスワード有効期限通知画面」が、アップグレードに伴い表示されないようになりました。
コマンドプロンプト(cmd.exe)の画面
パスワード有効期限通知画面
Windows 11 となり、サインイン・サインアウト時の画面表示が変わりました。
「情報処理教室利用ガイド - サインアウト」を参照し、方法を確認してください。
Microsoft Store アプリ有効化のため、プロファイルの固定化(Windowsの設定の固定化)を行いました。
これにより、壁紙やタスクバーの設定などWindowsの個人用設定を変更しても、PCの再起動時に変更前の設定に戻ります。
※別のPCでサインインした場合も同様に変更前の設定に戻ります。
Windows 11 個人用設定画面
キーボード入力が多言語に対応しました。対応した言語は以下の6言語です。
日本語
英語
フランス語
ドイツ語
簡体中国語
韓国語
キーボードレイアウト変更は、ツールバーのアイコンから可能です。
WordやExcelなどのOfficeアプリが多言語対応しました。表示言語や編集言語が変更できます。設定可能な言語は以下の6言語です。
日本語
英語
フランス語
ドイツ語
簡体中国語
韓国語
言語の設定方法は以下の手順を参照してください。
1. WordなどのOfficeアプリを開く < 「オプション」をクリック < 「言語」をクリック
2. 「Office の表示言語」「Office の編集言語と校正機能」の一覧から優先にする言語をクリック < 「優先として設定」をクリック < 「OK」をクリック
アップグレードにともない、以下の事象の発生を確認しています。これらの事象は現在調整中のため、解決までしばらくお待ちください。
Google Chrome を使用して各サービスへログインした場合、PC再起動後にログイン状態が解除される事象が発生しています。
※情報処理教室のPCでのみ発生する事象です。ご自身のPCやスマートフォンのログイン情報は解除されません。Microsoft Edge を使用し各サービスへログインした場合、PC再起動時にブラウザーに保存したパスワードが削除され、ログイン状態が解除される事象が発生しています。
※情報処理教室のPCでのみ発生する事象です。ご自身のPCやスマートフォンからパスワードは削除されません。ご不明な点は情報処理センターまでお問い合わせください。