入室試験日程
一次試験 2023/04/08(土)
オンライン形式
二次試験 2023/04/16(日)
対面形式
合格発表
一次試験 2023/04/12(水)
二次試験 2023/04/16(日)
※二次試験合格発表後、合格者祝賀会が行われます。予定を空けておくようお願いいたします。
出題形式(一次試験)
1年次入室試験
一般論文試験を2題出題します。この試験は、法的知識を問うものではありません。
2年次入室試験
一般論文試験を1題、法律論文試験を1題出題します。一般論文試験は法律知識を問うものではありません。法律論文試験は、大学1年次に履修が想定されている民法科目を範囲とします。具体的には、民法総則及び物権総則が該当します。
法律論文試験の出題形式について(2年次入室試験)
事例に基づき、基本的な法的思考力を有しているか、及び民法に関する基礎的な知識を有しているかを問う問題です。問題文の長さ・分量はA4で2枚程度です。
参照物等
1年次入室試験に関しては、参照物については制限を設けません。ただし、合議(他人に相談すること)は認めません。
2年次入室試験に関しては、参照物については制限を設けません(六法・書籍・インターネットを含むいかなる文献を参照することを認めます)。ただし、合議(他人に相談すること)は認めません。
その他の注意事項
原則として試験時間終了後の答案提出は認めません。システム上、試験終了時刻より一定時間は送信が可能となっておりますが、終了後に送信された答案は受理しません。万一、システムトラブル等で答案の提出が遅延した場合には、試験終了後速やかに済美会研究室まで遅延した旨および遅延理由とその詳細についてご連絡ください。
以下の場合、提出答案は無効とし、返金等の対応も致しません。
ア)受験申込者以外が受験をした場合
イ)試験時間中、試験問題に関して第三者の助言を得た場合
ウ)試験時間中、ウェブサイト・書籍等を参照した場合(2年次入室試験第二問は例外)
エ)試験問題を第三者に漏洩した場合
オ)他の受験者と共同で受験をした場合
カ)他人の文章を剽窃した場合
キ)試験時間、通信機器を使用した場合
書籍・インターネット上の文章を剽窃する行為は禁止です。答案は、無作為に抽出し、剽窃の有無を確かめます。
受験番号・氏名等の不備・誤りは失格となります。
全ての問題には字数指定があります。字数指定を守って解答してください。