学校の様子などをお届けします。
2年生 修学旅行
9月18日(木)~20日(土)で、「Speak one’s mind~仲間のために勇気を出して~」というスローガンを掲げ、奈良・京都・神戸へ修学旅行に行ってきました。生徒たちは大きな怪我もなく、全員が無事に全日程を終えることができました。
1日目は奈良に行き、東大寺と薬師寺で悠久の歴史に触れました。生徒たちは日本の文化や歴史の深さを肌で感じていました。
2日目は班別自主研修を行い、生徒たちが自ら立てた計画で京都の街を巡りました。計画通りにいかない場面もありましたが、自分の思いを声に出し仲間と協力することで、思い出に残る時間を過ごしました。
3日目は神戸に行き、人と防災未来センターで、災害の恐ろしさと備えの大切さを学びました。その後は南京町を散策しました。
この修学旅行を通して、生徒たちは自ら考え行動し、仲間と協力することの大切さを学びました。この貴重な経験を今後の学校生活に活かし、さらに大きく成長してくれることを願っています。
御礼
今回の修学旅行の実施にあたり、ご協力いただいた旅行会社の方々、そして生徒たちを温かく送り出してくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
2学期がスタート!
9月1日、2学期の始業式が行われ、生徒たちの元気な姿が学校に戻ってきました。校長先生からは、全員が無事に2学期を迎えられた喜びと、今後の学校行事に向けて全校で一丸となって頑張っていくことの大切さについてお話がありました。
また、今朝は生徒会拡大執行部のメンバーとPTAの保護者の方が、さわやかなあいさつ運動で皆さんを迎えてくれました。元気なあいさつが飛び交い、学校全体が活気に満ち溢れた良いスタートを切ることができました。
始業式後には表彰式が行われ、ソフトテニス部と科学の甲子園ジュニアで素晴らしい成績を収めた皆さんが表彰されました。
8月22日 2年生 防災学習(出校日)
2年生が9月の修学旅行に向けた防災学習を行いました。修学旅行で訪れる神戸市の「人と防災未来センター」での学習をより深めるため、災害時に助け合うことの大切さを学ぶ「災害協力シミュレーションゲーム」に挑戦しました。生徒たちは4人1組で、カードに書かれた情報をもとにどこの避難場所に行くことが安全なのか、真剣な表情で話し合いを進めていました。この学習で得た防災の知識や、グループで協力することの大切さを、9月の修学旅行でも活かしてくれることを期待しています。
7月18日1学期終業式が行われました。体育館に集合した生徒たちは、蒸し暑さにも負けず、真剣な表情で式に臨んでいました。
校長先生からは、1学期の生徒たちの頑張りをたたえるとともに、夏休みを意義深く過ごすために「安心・安全」かを考えて行動してほしいという大切なお話がありました。
また、豊前警察署の方が来校され、「ネット依存」や「SNSトラブル」など夏休みを送る上で携帯電話などの電子機器を正しく使うためのお話をしていただきました。
いよいよ明日から始まる夏休み。この1学期で培った力をさらに伸ばし、充実した日々を過ごしてほしいと願っています。2学期始業式に、一回り成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。
7月14日、PTA研修委員会では、昨年度大好評だった講師、熊丸みつ子先生をお招きし、「子どもたちに伝えたい!親として、大人として」という演題で講演会を実施しました。本年度は、本校2年生の生徒も一緒に聴きました。熊丸みつ子先生からは、「今あなたがそこにいるのが幸せ。あなたは尊い命を授かった奇跡の子。幸せになる権利がある。」「失敗、まちがいは、人生のプレゼントで、人間力を高めていく。」などパワフルで、笑いあり涙ありの楽しい時間となりました。保護者の方からは「とても元気が出ました。」「ついガミガミ言ってしまい子どもと言い争いになって反省する毎日ですが、熊丸みつ子先生がそれも順調と言ってくれて、なんだかホッコリしました。隣の人と比べなくて良いという言葉にグッときました。」という感想がありました。生徒の感想からは「母は命がけで私を産んでくれたという話に涙が出ました。」「男らしく、女らしくではなく、自分らしく楽しく生きていこうと思いました。」など思春期を乗り越え素敵な自分に出会うための笑顔とやさしさをもらったようでした。
6月24日に、講師の先生をお招きしてメディア講演会を実施しました。生徒たちは、身近で便利なSNSに多くの危険が潜んでいることや、スマートフォンの長時間使用が学習効率の低下や睡眠の質の悪化につながることなどについて学びました。また、メディアを利用する際には安全への意識を持ち、節度や節制を心がけること、勉強に集中する際はスマートフォンに触らないようにすることの大切さも改めて理解している様子でした。
6月5日から6日にかけて、宿泊自然体験学習で九重青少年の家に宿泊しました。おにぎり山トレイルでは、慣れない山道や生徒一人ひとりの脚力の違いにより、班の中で歩くペースに差が生じる場面もありました。しかし、班の仲間同士で励まし合い、荷物を持ち合って助けるなど、協力しながら山道を進む姿が見られました。野外炊飯では、火加減の調整に苦労しながらも、班で力を合わせて美味しいカレーを完成させることができました。
また、ネイチャービンゴでは、九重の豊かな自然に触れながら、生き物の観察や普段は見落としがちな小さな自然を感じることができました。
今回の宿泊体験学習を通じて、自然の大切さを実感するとともに、学年としての団結力もより一層深まったように感じます。
5月17日(土)、天候が心配される中、体育大会を開催することができました。 第22回体育大会のテーマは生徒会スローガンである「Think Act Change!〜仲間を信じて 想いを言葉に〜」でした。
生徒たちはこの本番に向けて、春休み、早い生徒では2年生の3学期から準備を始め、日々努力を重ねながら練習に取り組んできました。
当日は、笑顔で堂々と演技する姿や、競技に出場する仲間を一生懸命応援する築城中生の声がグラウンドに響き渡り、見ている人々に感動を与える、素晴らしい体育大会となったのではないかと思います。
御礼
当日は多くの皆様にご来校いただき、また温かいお言葉を多数いただき、誠にありがとうございました。
今後もより良い体育大会を目指していきます。来年の大会もどうぞご期待ください。
4月10日(木)に対面式が行われました。2、3年生と初の顔合わせということもあり、1年生は緊張している様子でした。2、3年生からは校歌の披露、生徒会活動や部活動の紹介がありました。また、各部活動の練習風景や活動日など、1年生に魅力を伝えようと素敵なアピールをしていました。
4月9日(水)、第22回入学式が行われました。新入生52名が築城中学校に入学しました。
期待や不安を胸に入学式を迎えたことと思います。この日の、前向きで素直な気持ちを忘れずに過ごしてほしいと思います。
御礼
当日は多くの方々に御出席いただき、誠にありがとうございました。保護者の皆様におかれましては、これからの学校の支援や指導にご協力をよろしくお願いいたします。
3月7日(金)、第21回卒業証書授与式が行われました。この日、65名の3年生が本校を旅立ちました。
生徒会役員には3年生教室の準備をしていただきました。また、1、2年生の生徒には環境整備をしていただきました。
卒業証書を受け取る3年生の姿を見て寂しさもある中、次へ向かって頑張って欲しいという思いでいっぱいです。それぞれの夢の実現に向けて、新しい環境でも頑張って欲しいと思います。
御礼
当日は多くの方々に御出席いただき、誠にありがとうございました。すばらしい卒業式になったのではないかと思います。保護者の皆様におかれましては、普段から学校の支援や指導にご協力いただきありがとうございました。
2月28日(金)に築上町コミュニティセンターソピアにて12名の職業人をお招きして夢授業を行いました。各々、限られた時間の中で、職業人の方の仕事内容や仕事に対する考え方・やりがいなどを積極的に質問している姿が見られました。振り返りの中で、働くことに対して前向きに捉えることができるようになったり、どの職業にも共通して思いやりの気持ちや相手の立場に立って考える視点が大切であることを学んだりしている様子が見られました。取り組みを通して、自分が将来どのような職業人になりたいかを深く考えるきっかけになったと思います。
10月29日(火)に暴排教室が行われました。講師として福岡県警察本部から田代裕子さん、後藤量行さん、豊前警察署から池永真広さんが来てくださいました。今ニュースとなっている闇バイトの実情や、暴力団との関係、SNSを巧みに使い陥れようとし、一度入ると簡単には抜け出せなくなることを教えていただきました。また、SNSは楽しく便利である一方、一度載せた写真や発言は消えることがないので、デジタルタトゥーとして残るため、使い方には注意が必要であることも再確認しました。
10月25日(金)に文化発表会が行われました。学級、学年、全校合唱では、短い時間の中で練習した合唱を披露し、素晴らしい合唱となりました。
また、邦楽部の演奏、2年生の修学旅行や3年生の職場体験、執行部など各方面で学んだことの発表が行われ、体育館内では生花部や美術部、生徒の作品展示もありました。
3年生にとっては全校生徒で行う最後の行事となりましたが、1、2年生はこの文化発表会を越えるものを作ってほしいと思います。
御礼
当日は多くの方々に御来校いただき、誠にありがとうございました。来校も子どもたちと達成感や充実感のある文化発表会を目指していきます。
10月19日(土)、PTA主催のクリーンアップ活動が行われました。天候が心配されましたが、多くの参加者が集まりました。生徒、保護者、学校運営協議会の委員の方々をはじめ、合計100名を超える皆様がこの活動に参加しました。
参加者の皆様は、学校の敷地や地域の公共スペースの清掃に協力し、地域の美化に大いに貢献しました。特に生徒たちは、環境への意識を高める良い機会となり、自発的にゴミ拾いや除草作業を行いました。
また、保護者の方々や学校運営協議会の皆様も、積極的に清掃活動に加わり、地域と学校の連携を深める貴重な機会となりました。
9月11日(水)〜13日(金)に修学旅行で奈良・京都・大阪に行きました。3日間天候にも恵まれ、生徒たちは思い出に残る時間を過ごすことができました。1日目の奈良は東大寺と薬師寺へ、2日目は班別自主研修を行い、生徒らが自分で行く場所や行き方を調べ、京都の街を散策しました。3日目の大阪では、大阪城と道頓堀へ行きました。仲間づくりをテーマに掲げ、特に2日目の班別自主研修では、予定通りにいかず苦戦しながらも仲間と切磋琢磨し乗り越える姿が見られました。事後学習でそれぞれが学んだことを振り返り、この3日間が生徒らにとって有意義な時間であったように感じました。
御礼
貴重な体験をさせていただきました、旅行会社の方々、保護者の皆様誠にありがとうございました。
9月11日(水)、12日(木)、築上町内や近隣の事業所での2日間の職場体験学習を行いました。生徒は不安もありつつどのような職場体験学習になるのか楽しみにしていました。普段から利用する事業所やなかなか関わることのない事業所など場所は様々でしたが、とても貴重な体験をさせていただいたのではないかと思います。しかし、自分の想像していた以上に働くことの厳しさも学んだのではないでしょうか。この職場体験学習を通して、もう一度、「働く」とはどういうことかを考えて、その意義を見つけ出してほしいと思います。
御礼
貴重な体験をさせていただきました、事業所の方々、保護者の皆様誠にありがとうございました。
9月10日(火)に保育実習が行われました。生徒達は、朝から近隣の保育園・幼稚園に行き、園児たちとふれあいました。楽しく遊んだり、本の読み聞かせをしたりすることで、園児との関わり方を学んでいました。普段関わることのない園児と関わることで、授業だけでは気付けなかったことや、コミュニケーションの取り方など園児との関わりを通して学ぶことができたのではないかと思います。
御礼
ご協力いただいた、保育園、幼稚園の先生方、保護者の皆様、誠にありがとうございました。
令和6年度の2学期が始まりました。
始業式では、校長から子どもたちに、台風10号の影響をふまえ、「災害はいつ発生するかわからない。いろいろな場面ごとに、自分の命を守る行動をシュミレーションしておくことが大切。」という話がありました。
2学期も、生徒たちが安心安全に日々を過ごしてほしいと思います。
8月23日(金)にマナー講座が行われました。講師として和田求仁子先生をお招きして授業をしていただきました。和田先生は「今も昔もマナーはほとんど変わらない、身に付けておけばこれからずっと役に立ちます。」と話をしてくださいました。一番近いところでは保育実習、職場体験があるので、少しでも実践できるように3年生には日頃から意識をしてもらえたらと思います。
6月28日に次世代思春期保健教室が行われました。講師として佐藤繭子先生をお招きしてご講演をしていただきました。コミュニケーションをとる際の聞き方によって話し手がどう感じるかや、普段の生活の中にも他者との境界線を考えて過ごしたりするなど、生徒達だけでなく私たち教員も一大人として学ぶことが出来ました。
6月25日の5時限目に講師の方を招いてメディア講演会を実施しました。生徒たちは身近で便利なSNSに危険が多く潜んでいることや、スマホを長時間使用することによる学習効率や睡眠の質に影響を及ぼすこと、メディアを使用する際は安全を意識しつつ、節度や節制を心掛け、勉強する際はスマホを触らないようにすることなどを学びました。生徒たちの感想から、メディアの取扱に対して規範意識が芽生えているように感じました。
6月4日~6月5日にかけて宿泊自然体験学習を行いました。久住登山では生徒たちは足場が悪い中、互いに協力し、山頂まで登り切りました。野外炊飯では、慣れないカレー作りに苦戦しながらも、無事、美味しいカレーが出来上がりました。ウォークラリーではおにぎり山の各チェックポイントを回り、班で協力しゴールを目指している様子が見られました。今回の宿泊体験学習を通して、食に対する考え方や学年の団結力が、より深まったように感じました。
5月24日(金)に避難訓練を行いました。火事を想定した避難訓練で各学年は避難経路を確認し、素早い
避難を心掛けていました。また、京築広域消防本部西部分署の方が来て下さり、各学年から生徒1人ずつ、
先生方も一緒に消火訓練に参加しました。
1学期 中間考査
5月23日(木)〜5月24日(金)に1学期中間テストが行われました。
令和6年度 第21回 体育大会
第21回体育大会のテーマは「We can & We will〜勇気を出して 仲間とともに〜」です。
今年の体育大会は、生徒たちの体育大会への熱い思いで、コロナ流行以前に行われていた種目を一部復活させて行いました。生徒たちは、本番のために多くの努力を重ね、練習に励んできました。本番では、一生懸命仲間を応援する築城中生の声がグラウンドに響き渡り、見ている人たちを感動させる素晴らしい体育大会になりました。
御礼
当日は多くの方々に御来校いただき、また激励のお言葉を多数いただき、誠にありがとうございました。
来年もさらにより良いものを目指していきます。
5月18日(土)の体育大会に向けての練習が行われています。全体練習では行進の練習やダンス、ソーラン節などを体育委員長、団長をはじめとする3年生を中心に全校生徒が一つになるような体育大会を目指して頑張っています。
2月28日の総合的な学習の時間では、進路学習として、これまで自分が調べてきた職業をスライドにまとめ、グループに分かれて発表会を行いました。警察官や看護師、トリマー、スポーツ選手など様々な分野の職業の発表があったため、発表後にはたくさんの質問が飛び交う姿が見られました。今回の進路学習を通して、将来の自分を見据えることができたのではないかと思います。
2月21日(水)に、1年生を対象とした第2回夢授業が開催されました。今回はソピアを会場として、築上町を中心にさまざまな活躍をされている13名の職業人にお越しいただきました。生徒たちは職種ごとのグループに分かれて、その職業の魅力や大変さ、そして学生時代に何を学ぶことが大事かなどの話を聞くことができました。
★生徒の感想を一部紹介します★
●長期継続など様々な視点をもつこと、楽しむことなど、大切にすることを知りました。大人になって仕事をするとき、この話を思い出し仕事を全力で頑張ろうと思います。
●日本にいる教育長は約1700人いると聞いて、思ったよりも多くて驚きました。こどもの考えを取り入れてくれていたのでびっくりしたし、ありがたく思いました。教育長という職業はたくさん町のことを決めるので、悩むと思うし、私は責任感で押しつぶされそうになると思ったので、すごいと思いました。
1月17日(水)に、「職業調べ」の一環として「ANA webキャリア講座」というオンライン型の講演会を実施しました。
そのなかで、現場で働く方々の学生時代の経験や今の職業に興味をもったきっかけなどを話していただきました。
これからは、自分の興味や関心のある職業について調べる、まとめる、発表する…という活動を通して、自分の進路を現実的に考えるきっかけにしてほしいと思います。
1月17日(水)に、1年生を対象とした第1回夢授業が開催されました。
夢授業とは、キャリア教育の一環として社会で活躍される職業人を実際にお招きし、対話を通して学習する授業です。
第1回は、行橋市のビーチサッカーチーム「ドルソーレ行橋」の代表兼選手である岡本英雄さんにお越しいただきました。
★生徒の感想を一部紹介します★
・気を遣える人はやさしくて、周りを見れているという話を聞いて、私は周りを見れる大人になりたいので、たくさんの人に気を遣えるようになりたいです。
・私は岡本さんから、行動に移すことの大切さ、「ありがとう」の大切さ、そして本気で取り組むこと、その熱意の大切さを学びました。何をするにも、まず行動に移さなければ始まらないし、行動をするにも本気でやらなければいい結果は出ないことを学びました。
令和6年の新生徒会が発足しました。
新生徒会長からは、「生徒会選挙公約の、みんなが過ごしやすく、あいさつにあふれる学校生活を実現するために、みんなと協力して頑張ります。」と力強い意気込みを聞くことできました。
これまで、先輩が作り上げてきた、生徒会活動を引継ぎ、より一層の飛躍を遂げることを期待しています。
12月8日(金)、沢知恵さんを本校にお招きして、「詩の朗読とトーク」の会を実施しました。
冒頭のアカペラ歌唱、「アメージング・グレース」で会場は一気に沢さんの声に引きつけられました。その後、詩の朗読では、「胸の泉に」「証」「涙」「選ぶ」の4篇を、お話とともに、じっくりと聞かせていただきました。
沢さんとハンセン病療養所に入所されている人々とのつながりや、沢さんの思いを聞くことで、「人と関わること」の大切さを感じることができました。
11月27日(月)に、1年生を対象とした車いすバスケットボール体験教室(築上町教育委員会主催)が行われました。久留米市総合型地域SC桜花台クラブの方々にお越しいただき、車いすの説明や共生社会についての講義をしていただきました。その後、実際に車いすバスケットボールの試合を行いました。
★生徒の感想を一部紹介します★
・仲間と協力してシュートが決まったら仲間同士で喜び合い、ネットやリングに当たらなかったりシュートが決まらなかったら「惜しい!」などの声掛けをしていました。すごくいいなと思いました。
・今日初めて車いすバスケをして、意外と楽しくて、難しいところがあったりもしたけど、チームの人と協力することができました。今回を通して、車いすを利用している人や障がい者の人への気持ちが変わるだけでなく、チームの人と心がつながったので、今回の体験を通して得たものが多かったのではないかと思いました。
11月17日(金)にPTA研修委員会が主催する「第2回 給食試食会」が実施されました。
今回、保護者13名に加え、地域学校協働活動推進委員2名のご参加、ありがとうごさいました。
献立は、ごはん・サーモンフライ・菊芋入り茎わかめのきんぴら・実だくさん味噌汁・牛乳です。
参加者アンケートから、「ボリュームも栄養バランスのよく、温かくておいしい給食」に満足された様子がうかがえました。
これからも、築城中学校の生徒たちは、「安心」「安全」で「おいしい」給食をしっかり食べて、元気に成長していくことと思います。
11月8日(水)に本年度2回目の「自分で作るお弁当の日」を実施しました。
これは、生徒たちができるだけ自分の力でお弁当を作ることで、手作りのおいしさや、食事を作ることの大切さに気付くことを目的としています。
生徒たちは、友だちとお弁当を見せ合ったりしながら、楽しくお弁当を食べていました。
事後のアンケートからも、いつも作ってくれている人への感謝の気持ちも持つことができたようです。
11月7日(火)に、1年生全員で築城特別支援学校を訪れました。そこで中学部(1・2年生)の生徒と、モルック大会や作業体験を通して交流しました。
モルックとは数が描かれたピンをねらって棒を投げ、点数を競うゲームです。築城中の生徒も時折、支援学校の生徒をサポートしながら、楽しくゲームをする姿が見られました。ほかに作業体験では、普段支援学校の生徒が行っている作業学習を一緒に行い、ビーズを使った手芸やeスポーツを体験しました。
★生徒の感想を一部紹介します★
・支援学校に行って、支援学校の生徒さんと仲を深めて楽しく交流をしていくことができた。
・支援学校の人たちとモルックやeスポーツをして楽しめたし、みんなで協力することもできました。初めてしたこともあったけど、みんなで楽しめました。
・今日の特別支援学校交流会で色々な人と関わっていけてとてもいい経験になった。