父親支援
2022年4月から
2022年4月から
新しいお父さんの
新しいお父さんの
育児休業制度がスタートしています。
厚生労働省「育児・介護休業法の改正について」click育児休業制度がスタートしています。
①雇用環境整備、個別の周知・意向確認の措置の義務化
①雇用環境整備、個別の周知・意向確認の措置の義務化
★配偶者の妊娠・出産を申し出た労働者に対して、
事業主は、面談等で育児休業制度について説明し、
休業の取得について確認しなくてはなりません。
②有期雇用労働者の育児・介護休業取得要件の緩和
②有期雇用労働者の育児・介護休業取得要件の緩和
★雇用期間の条件が撤廃されました。(労使協定除く)
③産後パパ育休(出生時育児休業)の創設
③産後パパ育休(出生時育児休業)の創設
④育児休業の分割取得
④育児休業の分割取得
2023年4月からは
2023年4月からは
育児休業取得状況の公表が従業員1,000人超の企業を義務化されています。
2004 年より研究者や専門家とともに国内外の父親支援を調査研究し、政府や先進自治体、研究者、子育て支援者、そしてメディアに発信をしています。
2007 年春からは新座からのアウト・リーチとして日本初の職場でも地域でも実施できる父親のための研修プログラム「お父さん応援プログラム」を開発、各地へ提供。
その後も父親のためのプログラムの開発を続け、父親の子育てを支援する取り組みを行っています。
カナダの父親支援団体Dad Centralとは、前身のFII-ON時代の2004年から交流を続けています。