メカトロニクス(英語:Mechatronics)
機械工学、電気工学、電子工学、情報工学の知識・技術を融合させることにより、従来手法を越える新たな工学的解を生み出す学問・技術分野をさす
メカトロニクスは、昭和44年(1969年)に安川電機の技術者であった森徹郎によって出願された]言葉で、機械装置(メカニズム、mechanism)と電子工学(エレクトロニクス、electronics)を合わせた和製英語である。昭和47年(1972年)1月に安川電機の商標として登録された(特許公昭46-32714)。登録前からこの言葉は現場を中心に使われるようになり、一般にも広まっていった。現在は安川電機が商標権を放棄し一般名称として使われている。海外にも普及していき、メカトロニクスを冠する学術論文集も、日本の欧文誌『Journal of Robotics and Mechatronics』が1989年に、国際自動制御連盟(IFAC)の『Journal of Mechatronics』が1991年、アメリカの『Transaction on Mechatronics』が1996年に創刊されている
メカトロ部は、
自分自身で工夫して楽しみながら『もの』を作りあげることを目的とした部活です。
作りたいと思った物の構造を基礎から学び、製作途中で見つけた課題をとことん突き詰めて、ものを作り上げていきます。
完成したら、研究の発表も行います。
競技大会にも積極的に参加しています。
その1つとして、アイデアや技術を競う大会に参加します。私達は大会優勝に向け、先生や先輩からアドバイスを受けたり、お互いに改良点を出し合ったりして、何度も改良を加え、作品を完成させます。
メカトロ部では,やりたいを形にしたい人を求めています。
パソコンが苦手とか思う必要はありません。
「できるようになりたい!」
気持ちがある人を求めています。
メカトロ部は,「こうあってほしい」や
「こんなものがあってほしい」が
実現できる夢の部活です!