2020年11月30日

工数入力の自動チェック、リマインド機能ができました。

各従業員の工数入力状況を自動的にチェックして、従業員本人への入力リマインドや管理者やチームリーダー向けの入力状況サマリーを送信します。
設定画面よりチェック内容や送信タイミングを柔軟に設定することができます。
1stリリース時点ではメールによる通知が行われます。
slackでの通知にも対応しました!

■自動チェック、リマインド設定の有効化
1. 「設定」→「リマインド」タブをクリックします。
※管理者権限のユーザが設定可能です。

2. 日単位のチェック、リマインド設定を行います。

日単位のリマインド設定の有効/無効切り替え
「有効にする」をチェックして設定を保存すると設定に応じたチェックとメール送信が有効になります。
有効にするまでは自動的にメールが送信されることはありません。

送信曜日
リマインドを送信する曜日を指定します。

送信時間
リマインドを送信する時間を指定します。
※送信処理の都合で、指定した時間に対して後ろに数分間のズレが生じる場合があります。

対象者
リマインド送信の対象となるチェック内容を指定します。
指定したチェック内容に不備があった従業員がリマインドの対象者となります。
工数の未入力:平日に工数が入力されていない日をチェック
勤務時間との不整合:1日の標準労働時間(*)に工数が足りていない日をチェック
(*)人事労務freeeと連携している場合は人事労務freee側の勤務時間、連携していない場合はプロジェクト管理freeeで設定している1日の標準労働時間 が基準となります。

送信先
リマインドを送信する対象者を指定します。
本人:工数入力に不備がある場合のみ、工数入力を促すリマインドが送信されます。
チームリーダー:チームメンバーの工数入力状況サマリーが送信されます。
管理者:全従業員の工数入力状況サマリーが送信されます。

管理者からのメッセージ
リマインドメール内に任意のメッセージを埋め込むことができます。

テスト送信
このボタンを押した管理者自身にテストメールを送信します。
従業員本人向け、チームリーダー向け、管理者向けの3通の文面(内容はダミー)が送信されます。
リマインドメールの内容を把握するためにご利用ください。

■日単位で送信されるメールのサンプル

従業員本人向け

チームリーダー、管理者向け

3. 月単位のチェック、リマインド設定を行います。

月単位のリマインド設定の有効/無効切り替え
「有効にする」をチェックして設定を保存すると設定に応じたチェックとメール送信が有効になります。
有効にするまでは自動的にメールが送信されることはありません。

送信日
毎月のリマインドを送信する日付を指定します。
月初〜指定した日付までのチェック結果が送信されます。

送信時間
リマインドを送信する時間を指定します。
※送信処理の都合で、指定した時間に対して後ろに数分間のズレが生じる場合があります。

対象者
リマインド送信の対象となるチェック内容を指定します。
指定したチェック内容に不備があった従業員がリマインドの対象者となります。
工数の未入力:平日に工数が入力されていない日をチェック
勤務時間との不整合:1日の標準労働時間(*)に工数が足りていない日をチェック
(*)人事労務freeeと連携している場合は人事労務freee側の勤務時間、連携していない場合はプロジェクト管理freeeで設定している1日の標準労働時間 が基準となります。

送信先
リマインドを送信する対象者を指定します。
本人:工数入力に不備がある場合のみ、工数入力を促すリマインドが送信されます。
チームリーダー:チームメンバーの工数入力状況サマリーが送信されます。
管理者:全従業員の工数入力状況サマリーが送信されます。

管理者からのメッセージ
リマインドメール内に任意のメッセージを埋め込むことができます。

テスト送信
このボタンを押した管理者自身にテストメールを送信します。
従業員本人向け、チームリーダー向け、管理者向けの3通の文面(内容はダミー)が送信されます。
リマインドメールの内容を把握するためにご利用ください。

■月単位で送信されるメールのサンプル

従業員本人向け

チームリーダー、管理者向け