明治6年 角田小学校 開校
明治11年 松江英俊小学校として創立
明治25年 畑小学校簡易中村分教場と松江尋常小学校合併 角田尋常小学校と改名
明治36年 角田尋常高等小学校と改称
昭和16年 角田国民学校と改称
昭和22年 角田小学校と改称
昭和57年 豊小指定国語科研究発表会を開催
昭和58年 京築地区国語科研究大会を開催
昭和62年 豊小指定国語科研究発表会を開催
平成14年 畑小学校と角田小学校が統合 新角田小学校発足
平成16年 豊小指定算数科研究発表会を開催
平成21年 豊前市教育委員会指定国語科研究発表会を開催
平成24年 福岡県重点課題研究指定・委嘱「防災教育の推進」
平成26年 福岡県研究指定防災教育研究発表会を開催
平成27年 文部科学大臣表彰「学校安全の普及と向上」
平成28年 豊前市の教育・文化振興表彰
本校は、豊前市の北東部に位置する角田地区、及び、角田川の西側山麓の急斜面に4㎞にわたって帯状からなる畑地区を校区とする。周防灘に面した海岸に沿ってJR日豊本線が通り、近くに豊前松江駅がある。
国道10号線と東九州高速道(平成28年4月24日開通)が平行するように校区を東西に走り、さらに、畑の冷泉方面の京築広域農道等の整備に伴い、交通量が増えているため、交通安全の指導に留意し、毎朝登校班による集団登校を実施している。
また、畑地区及び馬場地区の児童は、市バスおよび保護者の車で通学している。
校区内の史跡として馬場地区に宇都宮一族仲蜂屋氏の居城、馬場城跡があり、城山桜公園として馬場区民が管理・整備している。また、大楠の根本から湧き出す畑の冷泉は、上質の水として評判が高い。原井の猛勇神神社の不動明王も親しまれている。畑地区のどんど焼き・神幸祭、中村地区の神幸祭・神楽、松江地区の祇園など、伝統行事が受け継がれている。
地域の人々や保護者は、学校教育に対する関心が高く、協力的である。
作詞 岡崎 晃
作曲 重田 英年
1 広い周防の 磯の香と
山脈青い 求菩提山
自然の恵み 身に浴びて
愛の心は 育まれ
生きる われらの
生きる われらの 角田小学校
2 遠い歴史の馬場城址
父母の血受けて 躍進の
心とからだ たくましく
高い希望の 輝きが
実る われらの
実る われらの 角田小学校
3 清い清水の 角田川よ
流れは谷を ひとすじに
心理を求め 徳を積む
かたい絆の 友がいて
学ぶ われらの
学ぶ われらの 角田小学校