手続き型プログラミング基礎 1Q 2022 (CSC.T243)
手続き型プログラミング基礎 1Q 2022 (CSC.T243)
重要:受講を考えている他学院の方へ
本講義シリーズは情報理工学院の必修単位課目であり、
実習を行う都合上教員およびTAの人員キャパシティに制限があります。
そのため、受講は本講義が必修単位もしくはそれに準ずる単位として必要である学生に限定しています。
履修登録無しにこのウェブページのコンテンツを利用する分には問題ありません。
【手続き型プログラミング基礎への取り組み方】
この講義全体は【講義】と【演習(木曜5-8)】に分かれています。
成績は【講義】:【演習(木曜5-8)】= 50点:50点でつきます。
講義全体の連絡・支援のため、こちらの講義slack workspaceに入ってください(mアドレスのみ登録できます)。
【講義】 について(担当:伊藤勇太)
非同期オンライン式(オンデマンド式)で行います。
毎週、各自でこのウェブページにある【講義】コンテンツを消化してください
ただし、【演習(木曜5-8)】は講義の内容と並行します。
毎週の【演習(木曜5-8)】までには【講義】コンテンツを学習しておくことをお勧めします。
【講義】コンテンツを先に履修する分には問題ありません。
各講義ページにはPDF資料と動画がおいてあります。
各講義ページには出席点代わりにGoogle formがついてますので必ず回答してください。
Google formの回答締め切りは毎回その週末の【日曜23:59】とします。
(例えば4/11の週は4/17 23:59まで)
Google formはいつでも何度でも修正できますが、回答時刻は上書きされるので注意してください。
各動画には時間も書いてあります。視聴タイミングの目安にしてください。
講義やC言語に関する質問は随時slackで受け付けます。
教員やTAは講義期間中C言語学習に使えるリソースだと思ってうまく活用してください。
【演習(木曜5-8)】 について(担当:宮藤詩緒)
リアルタイムのオンライン式(講義時刻に合同実施)で行います。
Discordで実施します。適宜Slack workspaceでアナウンスがありますので確認してください。
実習初回は4/14(木) です。
詳細はSlackにて通知されます。
4/11(月) 第1回【講義1】ハードウェア・ソフトウェア、整数型・実数型,演算子,標準入出力
4/14(木) 第2回【実習1】実習環境の準備、ハードウェア・ソフトウェア、四則演算と標準入出力に関する実習
4/18(月) 第3回【講義2】制御構造(条件分岐、ループ)
4/21(木) 第4回【実習2】制御構造に関する実習
4/25(月) 第5回【講義3】関数、再帰、変数のスコープ
4/28(木) 第6回【実習3】関数、再帰に関する実習
5/9(月) 第7回【講義4】配列、多次元配列、ファイル入出力
5/12(木) 第8回【実習4】配列、多次元配列、ファイル入出力に関する実習
5/19(木) 第10回【実習5】文字型、文字列に関する実習
5/26(木) 第12回【実習6】情報処理課題(基礎)に関するプログラム設計(統計処理、計測・制御等)
6/2(木) 第14回【実習7】情報処理課題(基礎)に関するプログラム実装
【講義】で使用しているオンラインコンパイラ:https://wandbox.org/
オフラインでのプログラミング環境の構築例:
・Windows10 でのC言語開発環境の作り方(2020年版)(Windows向け)
→Windows上でWSLを使って簡単にgcc(C言語コンパイラ)環境を作る方法です。
・Visual Studio Codeを使用したC言語学習の準備 - Qiita (Mac, Win両方)
伊藤は最近はVSCode+WSL2推しです。
繰り返しになりますが、別講義(プログラミング上位勢向け):プログラミング創造演習(CSC.T.244)に関して:https://titech-cpp.github.io
手続き型プログラミングと排他的な授業になっているので注意。
(アーカイブ情報です)
重要:情報理工学院の学生&ある程度のプログラミング経験がある方へ
本講義シリーズ「手続き型プログラミング基礎(CSC.T243)(1Q)・応用(CSC.T244)(2Q)」に並行して、
「プログラミング創造演習(CSC.T.244)」という講義(1Q・2Q通し)があります。
授業ページ:https://titech-cpp.github.io/ 登録〆切は2022年4月13日(水) 17:00
履修者が自ら設定した課題を実行する方式の授業で、より高度なプログラミング技能が求め(&身につけ)られます。
創造演習は手続き型プログラミング基礎・応用とは排他的な授業です(つまり両方は履修できません)。
詳しくは上の講義ページを参照ください。
(プログラミング経験がない方は、手続き型プログラミングの講義シリーズを履修することをお勧めします。)