筒井中学校区コミュニティ・スクール

〜CSさくらの和〜

☆地域とともに歩む「次世代の学校」

     コミュニティ・スクールとは、学校と地域・保護者等が協力し合い学校運営に関わることを通じて、子どもたちの豊かな学びと育ちの環境づくりを行う仕組みです。「学校運営協議会」という組織を設置し、「地域とともに歩む次世代の学校づくり」を目指します。

筒井中学校区コミュニティ・スクール通称決定

「残雪が光る八甲田の山並みをバックに咲きほこる満開の桜」これが、桜川、筒井、奥野、浜田、八ツ橋、幸畑・・・など広範囲にわたる筒井中学校区に暮らす子どもや大人にとって共通の原風景ではないでしょうか。そのような原風景を共有する私たちにとって桜は、地域を象徴する特別な存在と言えます。

 また、桜は小さな花(私たち一人一人)が集まって花房(花が一塊になったモコモコの部分)(家族、仲間、学級)を成し、それがまとまって枝(町内会、学年)となり、それらが大きくて太い幹でつながり一本の桜の木(学校、筒井中学校区全体)になります。

 ですから、「桜(さくら)」は、筒井中学校区で暮らす子どもたちや大人たちが、団結し、協力し合って「元気な学校」「元気な地域」を創り上げる姿を表現するのに、もっともふさわしい言葉であると考えました。

 地域に暮らす大人や子どもが力を合わせて「元気な学校」「元気な地域」を創り上げる姿を表現する「さくら」と、「仲良し」「協力」「平和」「まとまり」「団結」を意味する「和」を組み合わせ、筒井中学校区コミュニティ・スクールの通称が「CS さくらの和」に決まりました。

 今後に活動については、「さくらの和通信」で発信していきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。  (筒井中学校区学校運営協議会資料より引用)