<R7.3.20最新情報>
<北の杜学Journal2024>
今年度も、多くの方々のご協力のおかげで、本校の特別教育課程『北の杜学』の取組をまとめた『北の杜学Journal 2024』が完成しました。
市内の各中学校や、ご協力いただいた関係機関、近隣の地域施設などに、日本語版・英語版のポスターを広く配付し、掲示させていただきます。また、ポスターには昨年度までのブックレットも併せて紹介しておりますので、この機会にぜひご覧いただければ幸いです。
こちらからどうぞ、ご覧ください。(下記URLより)
https://read.bookcreator.com/7yCdbquNAXbuhY7N3fgkI4vB3ZI3/mPjTCKYIR1OX2_HF2FN-Yw
なお、今年度もブックレットの最後にご意見・ご感想をいただくGoogle Formsを記載しておりますので、アンケートにご協力ください。
<R6.4.29最新情報>
<北の杜学Journal2023>
4月末にWeb公開しました、本校の特別の教育課程『北の杜学』の令和5年度における取り組みをまとめた『北の杜学Journey2023』。おかげさまをもちまして、市内各中学校、ご協力をいただいた各関係機関、近隣の地域の施設等に紹介用チラシやポスター(ポスター画像上:日本語版、下:International英語版)を広く配付及び掲示させていただきました。
こちらからどうぞ、ご覧ください。(下記URLより)
なお、ブックレットの最後にご意見・ご感想をいただくGoogle Formsを記載しておりますので、アンケートにご協力ください。
<北の杜学Journal2022閲覧情報>
3月末にWeb公開しました、本校の特別の教育課程『北の杜学』の令和4年度における取り組みをまとめた『北の杜学Journey2022』。おかげさまをもちまして、市内各中学校、ご協力をいただいた各関係機関、近隣の地域の施設等に紹介用チラシやポスター(ポスター画像上:日本語版、下:International英語版)を広く配付及び掲示させていただきました。
この場をお借りしまして、閲覧数(閲覧者なのか閲覧回数なのかは現在確認中)及び、閲覧していただいた方の場所について、随時紹介させていただきます。
11月16日(木)時点
閲覧数 2220件を超えました。
閲覧場所 6カ国(日本・韓国・アメリカ・イタリア・ドイツ+グアム島含)
※日本国内では、北海道(札幌市)から沖縄県まで見ていただいています。(東京でも数件あります。)PR方法の工夫により全国、また世界の国々に我々の取り組みが広まっています。(いただいた感想等も今後紹介いたします。)→画像3つ目=Bookcrearor上では閲覧数及び国や地域が分かるようになっています。
<R5.3.29最新情報> 『令和4年度あおもりICT活用コンテスト』において『最優秀賞』をいただいた(R5.1.10)、本校の特別の教育課程『北の杜学』における各グループの活動内容をCanvaとBookCreatorを活用してまとめたブックレット=『北の杜学Journal2022』が完成しました。
こちらからどうぞ、ご覧ください。(下記URLより)
https://read.bookcreator.com/VS3qQTwFPzcojG7ECC9Wqhu0epQ2/xlwZY3ZcSAO7Bcr-Sahi
なお、ブックレットの最後にご意見・ご感想をいただくGoogleformsを記載しておりますので、アンケートにご協力ください。
令和4年度より本校で取り組んでいる特別の教育課程(教科)「北の杜学」
もともとは、昨年度(令和3年度)に北小学校との小中一貫教育が始まるに当たり、9年間を通して「自分たちの地域の良さを知り、関わり、そして未来を考える(発信する)」ことを目的に立ち上げた「総合的な学習の時間」における「地域学習」の内容でした。(北小学校での「海洋教育」も含めて)
そこで、令和4年度に「特別の教育課程」として独立した教科に位置付けるに当たり、昨年度の取組の成果と課題を踏まえ、学習内容や年間計画を見直しました。そして、新たに以下の「北の杜学のイメージ図」に整理し、最終的なゴール(ねらい)と、この学習を通して身に付けるべき力(資質・能力)を明確にして、生徒は一生懸命活動に取り組んでいます。(令和4年12月時点)
また、この「北の杜学」の系統性及び学習内容の段階は以下のように設定しています。
★小学校での総合的な学習の時間★
3・4学年の「生活科」とも関連した地域学習及び「海洋教育」
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☆中学校での「北の杜学」☆ ※中学校における「総合的な学習の時間」は「キャリア教育」を中心とする。
・7学年=「地域を知る」(主として歴史的な課題について):中学校の視点で地域の良さや特色(歴史や伝統)を改めて知る。
・8学年=「地域と関わる」(主として現代的な課題について):地域の今、現状について、産業の特色や抱える様々な課題について考える。
・9学年=「地域の未来を考える」(主として地域のこれからの課題や地域からより広い視点=SDGs等につながる課題について):より良い地域と、地球社会全体の未来につながる自分の考えを提案する。
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その成果としては、北中祭での「Googleスライド」による発表と上記イメージ図にある「ブックレット」の作成をゴールとし、ねらいにあるような「北の杜学を通して身に付けさせたい資質・能力を育成」してくこととしています。
そのカギは、「教科横断的な学習」と「地域との絆」
・「教科横断的な学習」として各教科等の様々な知識や技能を総動員し、それらをつなげながら表現する力を高める!!
地域学習はどうしても「社会科」の学習が中心となりますが、その力だけでは表現できません。その他の教科で培う知識や技能を総動員し、この地域の魅力を多くの人に知ってもらうことができる発信(表現)につなげていきます。
・「地域との絆」がなければ成し遂げられない!!
地域学習は地域の方々とのつながりがあってこそ。様々な地域の方や関係各機関との連携と協働に力を入れていきます。
魅力あふれるこの北の杜の地について、自分たちの地域の素晴らしさを知り、その地で生活する
自分たちにできることを考え、行動していく。
「北の杜学」は地域の未来を担う生徒の育成を目指した学習活動です。
北の杜学と安藤氏山城・居館跡群遺跡応援PRキャラ
”ウミモリくん”