インビジブルダッシュ

舞台は特殊能力者隔離兼研究施設。
主人公のメイトは非情な人体実験の成功体で、一定時間透明になれる能力を持っている。

ある日、主人公は、偶然看守が落とした牢屋の鍵を拾い、研究員たちの会話を耳にする。
その内容は、今までの人体実験の犠牲、さらには、人類透明化計画の全貌といった内容だった。
この情報を世間に公表すべく、メイトは施設の脱出を決意した。
施設内には、能力者を無力化するための、対能力者捕獲ケージが配置されている。
これを逆に利用し、敵を捕獲したり、高いところによじ登ったりすることで、ステージを攻略できる。
また、看守のほかにも、監視カメラや、施設内を徘徊するロボ看守、特殊なライトで透明なものも可視化する看守もいるため、
敵の特性に合わせた行動をする必要がある。

はたして、施設の情報を世間に公表するため、メイトは脱出できるのか。