青年部の沿革
三重町・琴海町・外海町に商工会青年部として設立され、平成31年に商工会の合併により、長崎市北部商工会青年部という新体制になりました。
長崎市北部商工会青年部は三重、琴海、外海地区の建設業に務めている部員が多く在籍しており、部長1名、副部長2名、常任委員4名、会計1名、監事2名、部員で構成されており活動しています。
講習会では令和2年は経理について、令和3年は経営方針、実際に会社としてどのように効率良く利益を上げれるかを講師を招き開催し、地域のリーダーとなるべく活動しています。
主な活動内容
☆献血活動
令和2年6月に“絆”感謝運動として献血活動を開催しました。
コロナ禍ではありましたが、大変多くの方々に献血のご協力をいただきました。
☆献血活動
令和3年6月に“絆”感謝運動として献血活動を開催しました。
地域の方々にも認知していただき、献血にご協力していただける方が年々増加しており助かっております。
☆社長BOKIゲーム!
~強い会社を作るために会社の数字を理解する~
令和2年9月に下釜先生を講師にお招きして、ゲーム形式で経理と決算書作成までを体験するセミナーを開催しました。
経理の役割、重要性を改めて勉強し、自社の状況を把握する良い機会となりました。
☆青年部活動事業 コンスタ
令和3年11月に林 真人先生、藤田 麻衣子先生を講師にお招きして、建設業経営・体験型研修コンスタを開催しました。
自社の経営方針を考察、他社と協力・交渉するなど実際の事業でも使える力をこの研修会で学びました。
☆インパルスゲート
~地域と組織を活性化させるリーダーになるために~
令和元年12月に林真人先生を講師にお招きして、インパルスゲート~地域と組織を活性化させるリーダーになるため~を開催しました。
地域リーダーとしての育成・創出、青年部員の資質向上、運営の活性化について学びました。
☆事業継続力強化計画策定セミナー
令和2年2月に須賀清澄先生を講師にお招きして、事業継続力強化計画策定セミナー「誰でも作れるやさしい計画書の書き方」を開催しました。
災害時の復旧計画の必要性と立て方、災害対応融資を受ける際のメリットなど学びました。
100周年に向けての抱負・メッセージ
一人ひとりが地域活性化を促進させ、他団体との連携強化を図り、活気ある強い経営集団を作っていきましょう。
活動の様子