なにをみてるの?
こっちじゃなくて、かべのあーとをみなよ。
なにをみてるの?
こんなさくひんじゃなくて、もっときらきらゆめのあるあーとをみなよ。
かわいいおんなのこのやつとかさ。
なにをみてるの?
みんなはなにをみて、ほしをぽちぽちしてるの?
なにをみてるの?
あれ、わたしはなにをしているんだっけ。あーとってなんだっけ?
人生で初めて、クリエイティブなコンテストというものに参加しました。
応募するにあたって、人生で初めて「アート」について真剣に考えてました。
でも、わかりませんでした。
なので「問い」という形で、一枚のイラストと言葉で表現することにしました。
イラストの物語。
あなたはまず何を見ましたか。少女を見た?
可愛い?可愛くない?その品定めってアートになんか関係ある?
そして、少女は問いかけます。「壁のアートを見なよ」。
壁に飾ってあるモニター。女の子が写ってる。それがアート?
グラフィティのようなカラフルが見える。それがアート?
皆は何を見て作品の評価をしてる?
これは問いかけの物語です。答えは私にもわからないです。
思考について。
みんなは「なにをみてるの?」どう評価してるの?アートって何なの?と。
SNSでは、好き嫌いでイイネを押せばいいと思います。
でもアートのコンテストってどうなんだろう。
投票する人や評価する人は、どこまでアートを知っているんだろう。
別に批判したいわけでは無いです。疑問が溢れました。
この作品を見て、何かを感じて考えてもらえたら嬉しいなと作品をつくりました。
イラストの表現解説。
メインの少女。あえての解像度。表情。
キラキラ可愛い女の子のほうがいい?
これはプロンプトでざっと指定し、ある程度をランダムから選び取りました。AIらしさの一つ、ガチャ。
ただし全体の雰囲気や少女を固定するために、同じプロンプトで出力を重ねました。
さらにテーマであった「AIらしさ」を、2次元と3次元の混在表現にて表現しました。
「アート」らしきものを真剣に見つめる人たち。何を考えているのでしょう。
モニターで展示するという表現で、アートの質感や本物に対する考えを揺さぶりました。また、東京AI祭自体を表現しています。
グラフィティを「飾る」という表現で、アートについての概念を揺さぶりました。
またグラフィティにモニターを重ねるという行為。グラフィティアートってより良い作品なら上書きOKらしいですね。
AIアートで上書き可能でしょうか?
タイトルとキャプションは、あえてひらがなにしました。
さあ、何を感じるでしょうか?