平成29年に近隣施設で災害時の助け合いを目的に災害協定を結んだことが始まりです。
以後、合同での研修や勉強会、災害訓練などを実施して各施設での困りごと、悩み事、情報交換などを続けてきました。
この度、令和6年8月に東京都から人材活用に向けた介護事業所の協働促進事業の公募があり近隣の施設で申し込みを行い、数あるネットワークの中から交付決定を受けました。
そこで地域の連合体名称として、各事業所の住所地から古千谷のK、入谷のI、舎人のTを取り、KITの名をとりました。
近隣のライバルではありながらも、手を組み各施設と地域の介護力アップ、介護人材の獲得、地域の介護力底上げを目指します。