中学での3年間
徹底したイマ―ジョン教育
▶身につく「英語瞬発力」
~いたる所にある「英語をつかわなければならない」機会~
・スピーキング、コミュニケーション主体の指導
・多くのプレゼンやディスカッション、ディベートの中で「自然に使える英語力」の育成
・個人スピーチや1対1の会話にとどまらない、複数の会話がオーバーラップする状況にも対応する「瞬発力ある英語対話力」の育成
・理系科目を題材とした英語学習でさらに深まる学び
▶いきなり数学や理科を英語で学ぶことができるの?
中1の初めは、数学や理科を題材に英語を学びます。
AICJの考え方は、「一度日本語で体系立てて学んだものを英語でやり直すことは、”分かっているのに”が妨げになる」です。
最初から大きな数字や分数、小数の読み方、実験や観察に伴う専門用語を日本語と英語で同時に学び、使うことは子どもたちの理解を深めます。
もちろん、段階的に数学や理科の深い内容を英語で学びます。
※数学・理科について、中学生全クラスで「日本語で学ぶ授業」と「英語で学ぶ授業」があります。日本語での時間と英語での時間それぞれが独立した内容です。
※数学の「日本語で学ぶ授業」については、東医Hコースはコース内で共通授業、早慶/国立大コースは学期ごとに習熟度別のクラス編成を行っています。
▶ABCから始めた生徒がわずか数年で準1級に
~中学での英検準1級への挑戦~
・最終目標ではなく、各自の到達度を明確にするための「統一尺度」としての英検挑戦
2021年度在籍生の英検上位級取得状況:1級25名、準1級151名 ⇒推移など詳しくはこちら
▶海外語学研修の機会
▶世界や将来を考えるきっかけとなる各種講演会
本校では、生徒たちが英語を学ぶ意義を理解し、自分自身の将来を見据えて、社会的に自立していける能力や態度を養うために、キャリア教育の一環として、各方面から講師をお招きして講演会を開催しています。これまで、様々な官庁や企業、研究者の方など多くの方にお越しいただきました。毎回講演後の質疑応答の際の生徒たちの質問は、途切れることがありません。写真は、青年海外協力隊の任期を終えて帰国されたJICAの方をお招きしたときのものです。