国際イベントの参加・主催

本校の生徒たちは、学内外で様々な社会貢献活動やワークショップやシンポジウムに参加しています。⇒詳しくは、AICJ Newsletterをご覧ください。

青少年国際平和未来会議2020ヒロシマ

本校卒業生在校生姉妹が、広島市の青少年の国際交流事業に参加しています。今年度は、広島市の姉妹都市のロシアのボルゴグラード市において青少年国際平和未来会議の開催計画されていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、派遣は中止となってしまいました。そのため、今年度はオンライン会議やその他のソーシャルネットワークを活用した交流を各都市に呼び掛けているそうです。そして、世界恒久平和を希求する心を世界へ発信することを計画しています。その活動の一環として、広島市と姉妹友好都市等の青少年たちが、オンライン会議を繰り返し、「多様性」をコンセプトにした啓発動画を作成しました。彼女たちは、その動画の企画や取りまとめなどを中心となって行っています。

動画はこちら⇒広島市公式チャンネル  ※彼女たちは2分18秒から数秒登場します。

未来会議HP

The Global Youth Enterprise Challenge

高校生対象の英語で取り組む国際競技の世界大会で優勝

藻類で魚を養殖する事業を提案

AIG高校生外交官プログラム(HSD)

本校の生徒が、選抜されアメリカワシントンD.C、NYの要所をめぐり、政治・経済・文化について、多角的な視点からアメリカへの理解を深めました。

World Scholar's Cup(WSC)決勝大会

WSCは、現在世界50カ国以上の国で国内大会が開かれており、世界中で約2万人の学生が英語を使って総合的な教養を競う大会です。本校の生徒が、WSCの九州ラウンドで総合優勝し、クアラルンプールで行われた世界大会を経て、米国イェール大学で行われた決勝大会に出場しました。

広島国際ジュニアフォーラム

このフォーラムは、毎年広島国際会議場で開催され、各国・各地域から集まった同年代の高校生や大学生と共に平和の実現や核兵器廃絶に向けての課題を議論し解説策を探ります。本校からも毎年数名が参加しています。

グローバル未来塾INひろしま

このプログラムは、半年間を通して、主に大学教授や国際機関で働く方による講義、英語演習、模擬国連演習、そして海外研修から構成されています。本校からも毎年数名の生徒が参加し、手応えを感じて帰ってきます。

IBカンファレンス

このカンファレンスは、毎年夏休みに、1週間のスケジュールで、世界中の都市で開催される大会です。世界中からおよそ250〜300人のIB生が集結し、テーマに沿ってグループで討議を重ねます。本校のIB生の多くもこの催しに参加し、気持ちを新たにして帰ってきます。

トビタテ!留学JAPAN

このプログラムは、産・官・学協働による大学・高校生の留学支援です。毎年全国から多くの応募がある中、本校からも数名が東南アジアやアメリカなどに留学しています。

Peace Campaign ピース キャンペーン

本校では、数年前から”Peace Campaign”と銘打って、生徒たちが平和公園や宮島で、海外からの観光客の方々と接する機会を設けています。毎年数回に渡り、道徳の授業を使って、日本文化や平和都市ヒロシマについて紹介した冊子を英語で作成し、それを海外からの観光客に手渡します。その際のコミュニケーション手段は英語になりますので、生徒たちはまたとないアウトプットの機会を得ることができます。

ひろしまについての

紹介冊子

日本文化についての

紹介冊子

宮島についての

紹介冊子

瀬戸内についての

紹介冊子

全国高校教育模擬国連

毎年東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されます。本校の生徒も毎年参加しています。昨年は、約700名の高校生が「国際移住と開発」というテーマで5議場に分かれて議論しました。自国の意見を発信することに苦戦したり、他国の積極性に圧倒されたりしながらも、DR(決議案)作成のため他国と意見をまとめることが出来ました。

世界各国からの中高生の訪問

毎年、世界中から訪日する中高生との交流をする機会があります。お互いの国や地域や学校についてプレゼンしあったり、折り鶴を一緒に折ったり、日本茶ともみじ饅頭を食べながら談笑したりします。写真は、インドネシアからの訪日した修学旅行団との記念写真です。これまでに、香港やアメリカやNZなどからの修学旅行生を受け入れています。どうしてもコミュニケーションツールが英語になるため、旅行会社のコーディネイターの方から本校にお話しを頂くことは多いです。英語圏のみならず、様々な地域の同世代の若者と交流を持つことは、異文化を肌で感じたり、身につけた英語スキルをアウトプットする場として有意義な時間となっています。

国際教育ネットワーキングフォーラムIN韓国

毎年韓国で開催されるこのフォーラムへこれまで6度招待されています。毎年1月に行われ、本校から名の生徒が、4泊5日の日程で韓国を訪れます。アジア5つの国と地域から高1の生徒が集まり各国の文化の理解を深めます。どの生徒も母国語は英語ではありませんが、交流は全て英語で行われ、毎年、参加生徒たちは、他国の同世代とコミュニケーションできる喜びをかみしめて帰ってきます。写真は、朝鮮半島の非武装地帯を見学した際のものです。