留学生からのビデオレター

新潟で高校生活を過ごした留学生のビデオレターをご紹介します。

実際の留学生の声をぜひお聞きください。

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2011年―2012年 インド 

Mr. Nikhil Thomas (ニックネーム: ニック)

こんにちは。インドのニックです。2011年から2012年まで新潟県に滞在しました。とても素晴らしい経験をしました。その経験が今日の僕を育ててくれた。日本にいた時が今の自分であったらと思います。年月を要したけど、これが今の自分です。今本当に感謝しています。全ての人に「ありがとう」と言いたい。僕のために色々してくれてありがとう。経験したこと全部が驚きでした。食べ物、友達、家族、文化。これから来る留学生は僕がした経験以上の事をするだろうな。みんな、懐かしいな、友達、家族、先生、スタッフのみなさん、会いたいです。ありがとうございました。またね。

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2013年―2014年 アルゼンチン 

Ms. Guadalupe Dominguez (ニックネーム:グアデイ)

こんにちは!グアディです!ミツル・イザン・ピスコ・ドミンゲスのママです!去年の2月に結婚しました。新型コロナウイルスの前は、毎週ホームレスの人にご飯をつくってあげました。それに毎週ラジオ局に行って有名な人と会うことは普通でした。でも今はビデオミーティングでラジオに参加します。日本語の授業も変わりました、ビデオミーティングでやります!チャレンジです!またみんなに会いたい!それまでみんな健康に気を付けましょう!

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2016年―2017年 インドネシア

Mr. Valentinus Ezra Cakasana

(ニックネーム:エズラ)

一期一会、それはぼくがAFSの一員であることへの感謝を表す言葉。日本での11か月間の生活は、インドネシアの生活とは異なる新しい価値観をぼくに教えてくれました。新しい経験でホストファミリーと過ごして、本当の家族の意味が分かったんだ。「家族とは愛と優しさで繋がっている。」この留学プログラムの効果はプログラムが終わっても止まることはないよ。AFSファミリーの輪にいることは、日本での11か月に勝るとも劣らないほどの影響があるんだ。人々と知り合い、意見や文化を分かち合い、いろいろな人達と繋がる、そうした事がAFSの一員である幸せを感じます。

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2018年―2019年 ドイツ 

Ms. Ekaterina Sizanova (ニックネーム:エキ)

こんにちは〜!久しぶりですね!昨年コロナが大きな計画を壊してしまいましたが、2年が非常に早く経ちました!私は前向きであり続け、一日でも早くコロナが終息することを願っています。ところで、私は親友と約10日間の休暇をドイツ北部でゆっくり楽しみました!もし機会があれば是非、ランゲオーク島を訪れてみてください!コロナによるストレスの多い2年間を過ごした後、私はとうとう卒業し、Aレベルの証明書を取得しました!私の将来が何をもたらそうが、私は常に最善を尽くします!

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2021年―2022フィリピン 

Ms. Cattleya Avery Eunice  (ニックネーム:カトレヤ)

こんにちは!お久しぶりね!私はカトレヤ。2021年から2022年にかけて、新潟で交換留学してたんだ。ホストファミリーと一緒に6ヶ月間、日本で生活してたよ。留学生活は友達ができるだけじゃなく、考え方も変わったんだ。もっと広い視点で世界を見ることができるようになったんだ。

留学が終わって、日本の大学では国際関係を勉強することにしたんだ。でもそれだけじゃなくて、ホストファミリーとの生活で家族ってのは血のつながりだけじゃないって気づいたんだ。ホストママは私にまた母の愛を感じさせ、ホストパパは家族のために何でもするって教えてくれたし、ホストの兄妹たちは楽しむことを教えてくれたんだ。

ホストファミリーの関係は血縁じゃなくても、いつも私はそばにいるつもり。だって、彼らも私のことを大切にしてくれるから!