留学生からのメッセージ
新潟で高校生活を過ごした留学生のメッセージをご紹介します。
新潟で高校生活を過ごした留学生のメッセージをご紹介します。
ジョナと新潟支部留学生たち
2024年春年間生 アメリカ
Mr. Jonah Asher Zeige(ニックネーム:ジョナ)
「なんで新潟にきたの?」とよく聞かれます。いつも同じの返事で「選べなかったけれど、新潟にいてよかったと思うよ。」聞いてる人が信じられない顔をしてて、「そう?嘘つかなくていいよ」と言います。まるで新潟より東京とか大阪の方が良い経験になるようです。
「良い経験ってなんだろかな〜」と思わせます。個人的には自分の成長に繋がるものこそが、良い経験だと思うんです。やっぱり新潟に来て、最初は何もかもが不安で、分からないことばかりでした。でも、ちょうせんすること、慣れない環境で頑張ることこそが、僕にとって本当の経験だったんです。自分をためすこと、自分を信じること、そしてその中で見つけた小さな幸せこそが、何よりも価値のあるものだと気づきました。
この一年間、成功もあれば失敗もありましたが、それが全て僕の力になっています。新潟での経験は、決して他の都市に比べておとってるわけではなく、むしろここでしか味わえないことがたくさんあったと思っています。例えば、じもとの人たちとの繋がりや、ちほうだからこその優しさ、そして自然の中で過ごす時間が、僕にとっては本当にきちょうなものでした。
人生の良い経験とは、どこに住むか、何を持っているかではなく、自分自身がどれだけ成長し、どれだけ自分の世界を広げられるかにかかっていると思います。
皆さんも、今この瞬間の自分にまんぞくせず、つねに新しいことに挑戦し続けてください。それこそが、人生をゆたかにし、真の「良い経験」を作り出す鍵だと思います。
新潟で高校生活を過ごした留学生のビデオレターをご紹介します。
実際の留学生の声をぜひお聞きください。
2024年春セメスター生 イタリア
Ms. Aurora D'Archi(ニックネーム:アウローラ)
私はたくさんの美しい場所に行きました。佐渡の海で泳いだり、湯沢で素敵な花見をしたり、その場所で素晴らしい人々に出会いました。
学校に通い、たくさんの友達を作り、面白いことを学びました。毎日が宝物で、精一杯生きようと努力しました。
この経験は誰もを変えることができます。
しかし、心の準備ができてなくて、広くない心があれば、変わることができないと思います。
私は世界がいかに広大で、多様であるかを実感して、今すべてを探検したいと思っています。私は異なるものを歓迎し、自分の多様性を共有することを学びました。
世界が私自身を変えたように、私は世界を変えたいと願っています。
2021年―2022年 フィリピン
Ms. Cattleya Avery Eunice (ニックネーム:カトレヤ)
こんにちは!お久しぶりね!私はカトレヤ。2021年から2022年にかけて、新潟で交換留学してたんだ。ホストファミリーと一緒に6ヶ月間、日本で生活してたよ。留学生活は友達ができるだけじゃなく、考え方も変わったんだ。もっと広い視点で世界を見ることができるようになったんだ。
留学が終わって、日本の大学では国際関係を勉強することにしたんだ。でもそれだけじゃなくて、ホストファミリーとの生活で家族ってのは血のつながりだけじゃないって気づいたんだ。ホストママは私にまた母の愛を感じさせ、ホストパパは家族のために何でもするって教えてくれたし、ホストの兄妹たちは楽しむことを教えてくれたんだ。
ホストファミリーの関係は血縁じゃなくても、いつも私はそばにいるつもり。だって、彼らも私のことを大切にしてくれるから!
2018年―2019年 ドイツ
Ms. Ekaterina Sizanova (ニックネーム:エキ)
こんにちは〜!久しぶりですね!昨年コロナが大きな計画を壊してしまいましたが、2年が非常に早く経ちました!私は前向きであり続け、一日でも早くコロナが終息することを願っています。ところで、私は親友と約10日間の休暇をドイツ北部でゆっくり楽しみました!もし機会があれば是非、ランゲオーク島を訪れてみてください!コロナによるストレスの多い2年間を過ごした後、私はとうとう卒業し、Aレベルの証明書を取得しました!私の将来が何をもたらそうが、私は常に最善を尽くします!
2016年―2017年 インドネシア
Mr. Valentinus Ezra Cakasana
(ニックネーム:エズラ)
一期一会、それはぼくがAFSの一員であることへの感謝を表す言葉。日本での11か月間の生活は、インドネシアの生活とは異なる新しい価値観をぼくに教えてくれました。新しい経験でホストファミリーと過ごして、本当の家族の意味が分かったんだ。「家族とは愛と優しさで繋がっている。」この留学プログラムの効果はプログラムが終わっても止まることはないよ。AFSファミリーの輪にいることは、日本での11か月に勝るとも劣らないほどの影響があるんだ。人々と知り合い、意見や文化を分かち合い、いろいろな人達と繋がる、そうした事がAFSの一員である幸せを感じます。
2011年―2012年 インド
Mr. Nikhil Thomas (ニックネーム: ニック)
こんにちは。インドのニックです。2011年から2012年まで新潟県に滞在しました。とても素晴らしい経験をしました。その経験が今日の僕を育ててくれた。日本にいた時が今の自分であったらと思います。年月を要したけど、これが今の自分です。今本当に感謝しています。全ての人に「ありがとう」と言いたい。僕のために色々してくれてありがとう。経験したこと全部が驚きでした。食べ物、友達、家族、文化。これから来る留学生は僕がした経験以上の事をするだろうな。みんな、懐かしいな、友達、家族、先生、スタッフのみなさん、会いたいです。ありがとうございました。またね。
2013年―2014年 アルゼンチン
Ms. Guadalupe Dominguez (ニックネーム:グアデイ)
こんにちは!グアディです!ミツル・イザン・ピスコ・ドミンゲスのママです!去年の2月に結婚しました。新型コロナウイルスの前は、毎週ホームレスの人にご飯をつくってあげました。それに毎週ラジオ局に行って有名な人と会うことは普通でした。でも今はビデオミーティングでラジオに参加します。日本語の授業も変わりました、ビデオミーティングでやります!チャレンジです!またみんなに会いたい!それまでみんな健康に気を付けましょう!