2025年度 北海道におけるバイオガスプラント現状調査

拝啓　皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 

　この度、（一社）北海道再生可能エネルギー振興機構と北海道バイオガス研究会は道内のバイオガスプラント（※）における地域での活用に向けた課題や問題点を明らかにするため、バイオガスプラントの利用状況について調査を行うこととしました。 つきましては、お手数をおかけして恐縮ですが、調査にご協力賜りますようお願い申し上げます。

（※）バイオガスプラント：家畜ふん尿、食品廃棄物、下水汚泥等の有機性資源をメタン発酵させ，発生したバイオガスをエネルギーとして利用する施設のこと。 

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１ 調査目的 

　道内におけるバイオガスプラントの利用状況などを把握し、各地の課題の解決や更なる普及促進のための政策提言等へとつなげる。 

2 実施期間 

　2025年 11月25（火） から 2025年 12月12日（金）まで　 

3 調査対象 

　 北海道内の全市町村・農業協同組合、及びFIT認定事業者（メタン発酵ガス(バイオマス由来)） 

4 調査内容 

　調査票のとおり（調査票ダウンロード→　Word版　・　PDF版　）

【実施団体】

（一社）北海道再生可能エネルギー振興機構：道内における地域活性化に資する再生可能エネルギー普及の支援を目的に活動。現在会員が道内59市町村と企業・個人合わせて28となる。

北海道バイオガス研究会：バイオガスの生産、利用などに関する研究の促進およびその健全な普及を図ることを目的として活動。会員として研究機関や大学、民間企業等が所属。

【協力】NPO 法人北海道グリーンファンド

・問合せ先及び調査票提出先

　　一般社団法人北海道再生可能エネルギー振興機構 担当：田原

　　TEL：011-223-2062（平日9～18時）　　 FAX：011-223-2063　　　 E-mail：info@reoh.org