よくある質問

全般に関する事項

統合認証では何ができるのですか。

統合認証システムが提供できるのは、個人をIDとパスワードによって特定する仕組みだけです。 パスワード変更の機能を除けば、直接利用者の皆様に提供するサービスはありません。

今あるサービスや、これから新しく提供されるサービスと連携することで、1組のIDとパスワードで様々なサービスが利用できるようになります。

統合認証のIDで利用できるシステムの一例

  • 全学無線LAN

  • C plus

  • C スクエア3階 共同利用ホールのPC利用時認証

  • 映像言語メディアラボ 教室PCでのネットワーク利用時認証

  • FLP環境用PC 利用時認証

  • 授業支援システム manaba

※ 各システム毎に利用者が決まっているため、統合認証IDを持っているからといって、必ずしも全てのシステムを利用できるわけではありません。

統合認証のアカウントはどこで交付されますか?

新入生の方には、所属の事務室から入学ガイダンス等で配付する予定です。 お手元に届いていない方は、各キャンパスのITセンターまでご連絡ください。

統合認証アカウントが交付されたら、まず何をすればいいですか?

アカウントの交付を受けたら、記載されている「学籍番号」「氏名」が 正しく表記されているか確認してください。

記載事項に間違いがあった場合は、各キャンパスのITセンターまでご連絡ください。

注意事項はありますか?

統合認証のアカウント情報は今後いろいろなシステムで使われます。パスワードの管理には充分注意してください。

パスワードを忘れてしまった場合は、各キャンパスのITセンターまでご連絡ください。

統合認証のパスワードが分からなくなりました。再発行してもらえますか?

再発行は各キャンパスのITセンターで行います。 「統合認証パスワード再発行申請書」に記入し、学生証を必携の上、提出してください。

窓口の対応時間はサイドメニューの「窓口開室時間」をご確認ください(障害やメンテナンスのアナウンスも掲載されます) 。

統合認証IDの有効期限は?

統合認証IDは在学中のみ有効です。

(※ 転科や転部、大学院への進学等ではIDが変更になります)

パスワードに関する事項

パスワードの変更ができない

パスワードが単純過ぎたり、容易に推測できるものは受け付けられません。

  • 2カ所に入力したパスワードが間違っている時

  • パスワードが英字だけの時

  • パスワードが数字だけの時

  • パスワードが辞書に載っているような単純な単語の時

  • パスワードがIDと同じ時

  • パスワードが短い時(7文字以下)

  • パスワードにユーザIDが含まれている時

上記のような場合、画面に警告メッセージが表示されます。

正しく入力し直すか、条件に合うようなパスワードを準備してからやり直してください。

パスワード変更はいつ有効になりますか?

変更は即時反映されます。

ただし、システムによってユーザ認証を行うタイミングが異なりますので、変更後再度ログインが必要なシステムもあれば、しばらく再認証の必要が無いシステムもあります。

インターネットエクスプローラでパスワード変更サイトを開くと、 「Internet Explorer ではこのページは表示できません」と表示される

インターネットエクスプローラの設定を、下記の通り変更してください。

  1. メニューバー[ツール]-[インターネットオプション] を開き、「詳細設定」タブを開きます。

  2. 一覧から、「TLS1.2 の使用」のチェックを外し、[OK]で画面を閉じます。

  3. インターネットエクスプローラを再起動し、パスワード変更ページが開けるかご確認ください。