ポラリスカフェとは

ポラリスカフェとは…

NPO法人みんなのポラリスが運営するポラリスカフェは、2016年に誕生しました。 みんなのポラリスの代表を務める水口迅は、46歳で脳梗塞になりました。この経験から「病気になった時、気軽に相談できる場所が欲しい」と思ったことが、ポラリスカフェを始めたきっかけです。

ポラリスカフェは、病気になった人、障がい者とその家族、医療者、福祉職、病気や障害に影響を受けるすべての人が気軽に集まって安心して話せる場です。

過去のカフェの様子

2019年9月28日(土)に札幌の中心にある「札幌市民交流プラザ」にてポラリスカフェを開催しました。

テーマは「失語症」。言語聴覚士の笹島麻美さんに失語症という症状の解説、失語症を有する方との接し方のコツなどを話して頂きました。その後は、グループワーク、交流の時間。コミュニケーションについて困ったこと、日頃の悩みなどを話し合いました。