オジーオタカシ

日本国愛媛県松山市生まれ在住　2周り以上の年が離れた若者と奏でる3ピースバンドであったが現在は一人で活動。圧倒的な音楽センス・ライブパフォーマンス・ビジュアルワークは全くもって不明だが、自称「三津のリトルメタリカ」公言し、自身のライブイベント「童貞ナイト」を主宰する。アラフィフ・パンク・グランジ・電子・弾き語り・三津浜住吉橋界隈に存在する。2019年作の1stアルバム「聖春パンクロック」は３ピースで鳴らすシャウトしないボーカルとMAXまで歪んだ不可解なギター、ウネリまくるヘヴィなベースに、ビートが続くドラムスの世界。2022年作のライヴアルバム「ヤバイアイス屋」はボッチな宅録アコースティックライブと青春アニメ主題歌にピッタリな「君」を収録。2ndアルバム「ダブルダンス」（2024年作）作詞・作曲・演奏・デザイン・ミキシングのすべてを自己世界垂れ流し脳体引きこもり状態にて制作。自身の押し曲「言葉に出来ない言葉」を引っ提げ、2024年秋EP版「リ・リハーサル」2025年春ライヴアルバム「ダブルダンスツアー2025」を発表。少年時代ロックに浸かっていた時期があり、ベース1本と3万円を持って渡米しロック三昧な生活をする。セックスピストルスのジョン・ライドン他にサインをもらったこと、サウンドガーデンのライブで観客に殴られたこと、ロンドンのマークボランの交通事故現場へ20年後に駆けつけたこと、ビバリーヒルズのエディ・バンヘイレンの家を訪ねてピンポン押したが不在、レイジアゲインストザマシーンのライブの最前列まで圧死の覚悟で突撃したこと、近年45歳で地元の学園祭デビューなどなど数々のエピソードがある。