感染症対策
おやまっこでの、感染症対策です。毎日、このような作業をおこなっています。
▶スタッフの検温と体調チェック、手の消毒
スタッフは毎日、必ず検温と体調チェックをします。
少しでも体調に違和感がある場合は、無理をせず、他のスタッフに交代をするよう、気を付けています。
▶スタッフの定期的な抗体定性検査
東京都と町田市の通達により、3/1より、週1~2回の抗体定性検査を実施しています。
陽性反応が出たスタッフは、最寄りの医療機関でPCR検査を受けることになっています。
▶スタート前の消毒作業
「おやまっこ」開始時間の前に、机と椅子・パーティション・棚など、子どもたちが触れる部分を消毒します。
▶換気
開催中は常に、窓を開けて換気しています。
▶入室時の手洗い・消毒・検温の声かけ
石鹸で手を洗った後、手の消毒をするよう、声かけをしています。これは、外遊びから帰ってきたときも同様です。
検温は、受付前にチェックをしています。
▶マスク着用の声かけ
室内でのマスク着用の声かけをしています。落としてしまったり、汚してしまった場合は、「おやまっこ」で常備しているマスクをお渡ししています。
▶パーティションの使用
机の上には、パーティションを常設しています。ただし、トランプなど、みんなで遊ぶ時には一時的に外すこともあります。
この場合も、距離を保つこと・マスクをきちんと着用することを、スタッフが声かけをしています。
▶帰宅時の手の消毒
帰宅の受付をした後は、手の消毒をするよう、声かけをします。
▶使用した文具やおもちゃの消毒
マジックや色鉛筆・トランプなどのカード・おもちゃなど、児童が使用したものは一日の終わりにすべて消毒します。
トランプなどのカードは1枚ずつ、文房具は1本(1個)ずつ、消毒します。
消毒できない折り紙は、児童に持ち帰ってもらいます。
▶嘔吐物の処理セットを常備
ノロウィルスなどに備えて、嘔吐物の処理セットを常備しています。処理については、「ケガ・病気への対応」のページをご覧ください。