Q&A




墓場について

Q. 墓場は見れますか?

A. カードの能力以外では見ることができません。

Q. 墓場からカードを選ぶ能力の際、選ぶカードは他のプレイヤーに見られますか?

A. いいえ。墓場からカードを選ぶ際、自分以外は見ることができません。
(目をつぶる能力ではないため、超能力者を使用しても見ることはできません)


ライフ、順位について

Q.他のプレイヤーが全員脱落していて、残りの2人が生き残っている場合。

片方のプレイヤーが生存したら、余ったプレイヤーを生き残ったプレイヤーとして扱い、

順位分けすると、生き残ったプレイヤーが1位で、生存したプレイヤーが2位になるのでしょうか?

A. 生存したプレイヤーから1位

生き残ったプレイヤーは2位になります。

Q. 複数のプレイヤーが生還し、残り1人のみがライフ持ちとなった場合、ゲームは終了しますか。それとも、その者がライフを失うか生還するまでゲームは続きますか。

A. 複数のプレイヤーが生還し、残り1人のみがライフ持ちとなった場合、ゲームは終了し順位決定に移ります。

その際、はやく生還したプレイヤーから順に上位になります。

Q.ライフを失った場合所持していた手札も全て墓場に置きますか?

A. ライフを失った後も基本的には手札、自陣共にそのまま持っておけます。

 ただしデラックス、コンプリートセットをご購入の場合であれば、「奴隷」というカードを所有していた時のみ「ライフを失った時手札を捨てる」という効果があります。

Q. ゲームが終了し順位を決めるとき、市民の枚数が同じ場合はどうすればよいですか

A.市民の数が同じ場合は、残りライフの数で勝利を決定します。ライフも同じ場合は、残り手札の枚数が多い方が勝利です。


脱落、生還について

Q. 脱落した人の永続カードはどうなりますか?

A. ライフが減ったとき、永続カード、手札ともに捨てません。

脱落したとき(ライフが0になった場合)、手札、永続カードともに墓場に置きます。

Q. 生還したプレイヤーの手札や市民化したカードの処理はどうすれば良いでしょうか

A. 生還したプレイヤーも脱落したプレイヤーと同じく手札と自陣(永続と市民化カード)を墓場に置きます。

Q. 誰かが「生還」してからもゲームが続いている場合、その者の手札及び自陣カードはどうなりますか。

A. 生還した時点で手札、自陣のカードは墓場に置きます。


永続、リアクションマーク等について

Q. リアクションマークの能力は、「しなければならない」等の強制的な文言がない限り、発動しないということを選べる、と思って良いでしょうか?

A. はい。強制発動、永続カード以外は基本的に任意での発動です。

Q. 強制マーク、リアクションマークのカードは、能力が発動した時点でカードは墓場に捨てる、ということで良いでしょうか?たぶんルールに記載がないかと。

特にタフガイなど、少しの間効果が継続するものの墓場に捨てるタイミングはいかがでしょうか?

A. 強制マーク、リアクションマークのカードは能力が発動した時点で墓場に置きます。

それ以外にも、全てのカードは発動後、墓場に置きます(永続、白狼等一部例外を除く)


タフガイについて】

タフガイを発動することによって、

人狼等の能力の発動を遅延させることができます。

よって、タフガイは発動した時点で墓場に置きます。

Q. 永続カードの使用タイミングは、「しなければならない」等の強制的な文言の場合はその時点で強制発動(オープンにしなければならない)、そうでないものは能力発動を任意のタイミングで選べる(その時までオープンにしなくてよい)と考えて良いでしょうか?

それとも全て引いた瞬間の強制発動(カードオープン)でしょうか?

A. こちらはルールブック「永続∞」の項目に記載されている通り、

カードを引き手札に加えたその瞬間に能力は強制的に発動されます。

Q. 永続効果のカードは『手札』として数えられますか?

A. 永続効果のカードは

『自陣』としてフィールドに置くため、手札としては数えません。


その他

Q. 無意味な発動(相手に手札がないのに怪盗を発動するなど)はできますか?

A. 基本的にはできません。人攫いなどの、発動後やむおえなく無意味になってしまうパターンは除きます。

(感染者を発動後、墓場に人狼がなかった場合、感染者は無意味に発動されます。手札には戻してはいけません)

Q.役職カード左端の点に意味はありますか?

A. はい。セット内に含まれるカード枚数を表しています。